NHK大河ドラマべらぼう第28回ネタバレ次回予告第28話ネタバレあらすじ予想解説!蔦屋重三郎(横浜流星)瀬川(小芝風花)てい(橋本愛)鳥山『南総里見八犬伝』曲亭馬琴(滝沢馬琴)登場、蔦重栄華乃夢噺

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このチャンネルでは2025年度NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」のドラマ解説をしています。今回の内容は小峰書店から発売されている蔦屋重三郎の挑戦「江戸を照らせ」の内容を元に「NHK大河ドラマべらぼう蔦重栄華乃夢噺あらすじ解説、重要な出来事や登場人物の情報などを解説します。ネタバレ要素を含みますがドラマの世界感が理解できドラマがもっと楽しくなる情報を独自の目線で解説いたします。

続!瀬川との別れ
蔦重の偽装結婚
1️⃣蔦重てい結婚
ついに理由判明か?
2️⃣南総里見八犬伝
曲亭馬琴登場
3️⃣田沼意次死去で
蔦重財産没収?

1789年田沼意次がこの世をさると、松平定信は出版当政令を出し、対象書籍の出版禁止や作者は執筆禁止、江戸追放、また挿絵を描いた絵師なども罰金刑を受けるものもいました。蔦重の出版した作品ではありませんでしたが、絵師の北尾政演(山東京伝)も罰せられました。心配した蔦重は政演のもとを訪ねますが、そこに(同心)の長山新蔵がやってきて、いきなり蔦重の方を十手で強くたたくと、「おまえ。随分はぶりがいいな。俺は江戸の風紀を乱すやつは容赦しない。覚悟しておくんだな」といい、去っていきました。この長山新蔵とは、10年ほど前に鱗形屋の事件で蔦重をこっぴどく締め上げた男で、ついには蔦重のもとにも火の粉が降り掛かっていきました

3つのポイント
それではここからは第28話の予想ポイントについて解説していきます

1️⃣北尾政演(山東京伝)結婚!その相手とは?
2️⃣『南総里見八犬伝』曲亭馬琴(滝沢馬琴)登場
3️⃣蔦重、処罰をうけ財産没収?
4️⃣判明!蔦重とていの結婚は偽装結婚だった?

1️⃣北尾政演(山東京伝)結婚!その相手とは?(
1790年北尾政演は30歳を迎えました。北尾政演は当時の浮世絵の大家・北尾重政しげまさに入門し、そのきっかけで蔦重とも仲良くなり劇作者名は(山東京伝)とよばれ劇作の代表作としては蔦屋から出版された『江戸生艶気樺焼えどうまれうわきのかばやき』が大ヒットして、蔦屋にとっても稼ぎ頭でとても大切な存在でした。しかし遊び好きで、吉原通いで家に帰るのは月に5日程度で、顔は男前だが風呂嫌いで、週に1度しか風呂にはいらず、さらにケチで有名で吉原ではあまり歓迎されませんでした。当時の江戸では仲間と飲み食いをする際には代表者1名が総額を支払うことが一般的でしたが、政演(山東京伝)は総額を出席者の頭数で均等に割って勘定を済ませる、割り前勘定(割り勘)の元祖ともよばれ、そのやり方は「京伝勘定」と呼ばれるようになりました。しかし吉原の妓楼・扇屋の女郎、菊園は振袖新造(下級遊女)の頃から好意にしてもらい、のち、扇屋の花魁・花扇の番頭新造(高級遊女)へと出世していきました。二人は相思相愛の中になり、寛政の改革以降は、質素倹約のため、幕府は身請け金の上限を500両と定め、身請けの話ももちあがりましたが、菊園の年期開け(契約期間満了)が近かったため、それを待ち、ついに結婚することになりました。蔦重は日頃の感謝の気持から二人の結婚の祝の席を設け、菊園はお菊と名前を改、は素直で気立てが良く政演の両親にも大変気に入られましたが、幸せな時間は長くは続かず、結婚から3年後の寛政5年(1793年)にお菊は、子宮がんとなりこの世をさりました。

2️⃣曲亭馬琴(滝沢馬琴)登場
北尾政演がお菊と結婚してともに生活をはじめると、左七郎、興邦(さしちろうおきくに)という若い男が、弟子入りをしたいとやってきました。政演は弟子とすることは断りましたが親しく出入りすることをゆるしましたが、この男こそが当時24歳の滝沢 興邦(たきざわ おきくに)、のちに『南総里見八犬伝』を書き上げる曲亭馬琴だったのです。政演は、その翌年、2度目の戯作での取り調べを受け、自宅で手鎖50日の刑を受け、戯作を控えることとなりました。ちょうどこの年秋、江戸は洪水に見舞われ当時深川すんでいた馬琴は家を失い政演の屋敷に居候することとなりました。すると馬琴は戯作を控えていた政演の草双子本『実語教幼稚講釈』の代作を手がけ、江戸の書店にも知られるようになり、それをきっかけに版元・蔦屋重三郎に見込まれ、寛政4年(1792年)3月より、蔦屋にて手代として雇われることになりました。その後、27歳になったの馬琴は、蔦重や政演にも勧められ、元飯田町中坂(現・千代田区九段北一丁目)世継稲荷(現・築土神社)で履物商「伊勢屋」を営む会田家の未亡人・百(30歳)の婿となりましたが会田氏を名のらず、滝沢清右衛門と名乗るようになりました。そして馬琴はこの頃から葛飾北斎との交流もあり、『南総里見八犬伝』の執筆を初めて行きました

3️⃣蔦重、処罰をうけ財産没収?
政演が2度目の戯作での取り調べを受け、自宅で手鎖50日の刑を受けた際に、当然蔦重のもとにも調べがはいりました。蔦重を嫌い、捕らえたくて仕方がなかった同心の長山新蔵は仲間をつれて蔦屋に押しかけ、店に並ぶ絵や本を踏み潰し、「やっとお前を捕らえられる時がきた」といきなり蔦重の胸ぐらを掴むと、その場で袋たたきにしました。そのご蔦重は同心の取り調べ所に連れていかれると、長山から厳しい取り調べをうけました。蔦重を殴る蹴るなどしている長山を見かねた別の同心が、長山を別の部屋に呼び出すと、「蔦屋、奉行様がお呼びだ」と町奉行所に連れていかれました。蔦重はすべては自分の責任で犯した物だと罪を認めたうえで、「どこまでがよくて、どこからが悪いのか、正直わかりませんでした。これらの本がお咎めをうけるなら、今後このような本は出しません」というと、その後判決が言い渡され、身上半減の処分をうけました。身上半減の処分とは、財産の半分を没収されたとみられていますが、「身上に応じ重過料」として「身上(年収)」の半分を納めるに留まったともいわれています。

4️⃣判明!蔦重とていの結婚は偽装結婚だった?
前回第27話の予測解説で蔦重とていの結婚理由について、現時点では不明とお伝えしてしておりましたが、蔦重は丸屋買い取りの際に、吉原者には日本橋の店を売ってはいけないというお達しから、丸屋の娘「てい」との偽装結婚を提案しましたが、ていからは「どれほど落ちぶれようと、吉原者と一緒になることなどありえません!」と断られてしまいました。その理由は、ていは、以前、一度婿をとっておりましたが、その婿はていに対して熱心にいいより、三十路を迎えたていは、体裁も悪く親も安心させたいとその話に飛びきましたが、その旦那は3ヶ月もしないうちに店の金を使って吉原通いにはまり、そのせいで店を畳まなければならなくなり、それ以来吉原者を毛嫌いしていたからでした。ていはもう二度と人から利用されることは嫌だと思う反面、「本をこよなく愛し、我がこのように大切に思い、その売れ残った本を、捨てるくらいならと近くの寺小屋に寄付をして、ぜひ、手習いのものに利用してほしい、と寺を訪れていました。そんな姿をみた蔦重は、「本を愛する気持ちは俺と一緒だ」とおもい、その思いをていにぶつけることにしました。そんなおりに、浅間山の噴火が起き、すでに丸屋を買い取った柏原屋から「これじゃあ江戸で、商売はできねえ、蔦屋さん、うちからこの店買いませんか」といわれ、ある秘策を思いつくのでした。

※この内容は一部ドラマのあらすじを予測して解説した内容になり、実際の放送内容とは異なる場合もあります

(1話)「ありがた山の寒がらす」2025年1月5日
(2話)吉原細見『嗚呼(ああ)御江戸』2025年1月12日
(3話)千客万来『一目千本』2025年1月19日
(4話)『雛(ひな)形若菜』の甘い罠(わな)2025年1月26日
(5話)「蔦(つた)に唐丸因果の蔓(つる)」2025年2月2日
(6話)鱗(うろこ)剥がれた『節用集』2025年2月9日
(7話)好機到来『籬(まがき)の花』2025年2月16日
(8話)逆襲の『金々先生』2025年2月23日
(9話)玉菊灯籠恋の地獄2025年3月2日
花の井が5代目瀬川(小芝風花)に襲名するとたくさんの富豪たちが吉原を訪れ、その中で幕府公認の高利貸し業を営む鳥山検校(市原隼人)が瀬川に身請けを申し付けるが…。
(10話)「青楼美人」の見る夢は2025年3月9日
吉原では、身請けが決まった瀬川(小芝風花)最後の花魁道中が年の瀬に行われることが決まり、錦絵本「青楼美人合姿鏡」が完成し販売されますが…。
(11話)富本、仁義の馬面は2025年3月16日
蔦重(横浜流星)作の錦絵本「青楼美人合姿鏡」は値段が高く一向に売れず、借金を抱えた蔦重は何とか手立てはないかと考え吉原で祭りを開くことになりますが…。
(12話)俄(にわか)なる「明月余情」2025年3月23日
吉原で今年も俄祭りが行われますが吉原大分裂の危機?この決着は各店ごとの出し物で勝負をするいう蔦重に提案で、祭り最終日に自体は思わぬ展開へと発展していきます
(13話)お江戸揺るがす座頭金 2025年3月30日
鱗形屋がまた偽版の「節用集」を売って奉行所に捕らえらてしましました。その原因は座頭からの借金の過酷な取り立てだとわかり田沼意次は座頭金の実態調査に乗り出しました…。
(14話)蔦重瀬川夫婦道中 2025年4月6日
鳥山が幕府から取り調べを受け入獄すると奉行者から妻瀬川との離縁が言い渡され、蔦重はすぐ瀬川と世帯を持ち本屋を開業するつ約束をしました
(15話)死を呼ぶ手袋 2025年4月13日
蔦重は、吉原で本屋「耕書堂」を始めましたが、瀬川を失った悲しみから立ち直れず、腑抜け状態となってしまいました。するとそこに、平沢が訪れ蔦重に青本を作らないかと持ちかけますが…
(16話)さらば源内、見立は蓬莱 2025年4月20日
ある朝源内が目を覚ますと手元に血のついた刀があり久五郎が血を流して死んでおり、奉行所は源内が斬ったとみて牢獄に入れ取り調べをしますがその後、源内が獄死したとの知らせがはいり…
第17話 乱れ咲き往来の桜
第18話 歌麿よ、見得は一炊夢(いっすいのゆめ)
第19話 鱗の置き土産
第20話 寝惚けて候
第21話 蝦夷桜上野屁音
第22話 小生、酒上不埒にて
第23話 我こそ江戸一の利者なり
第24話 げにつれなき「日本橋」

【出演】
主演 蔦屋重三郎役
俳優 横浜 流星さん
平賀源内役
俳優 安田 顕さん
花の井(五代目瀬川)役
俳優 小芝 風花さん
田沼意知役
俳優 宮沢 氷魚さん
長谷川平蔵宣以役
俳優 中村 隼人さん
松平武元役
俳優 石坂 浩二さん
鱗形屋孫兵衛役
俳優 片岡 愛之助さん
駿河屋役
俳優 高橋 克実さん
須原屋市兵衛役
俳優 里見 浩太朗さん
田沼意次役
俳優 渡辺 謙さん

動画内参考資料 引用
「NHK大河ドラマガイド」べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~前編 (NHK出版)
「NHK大河ドラマガイド」べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~「THE Book1」(東京ニュース通信社)
NHK2025年大河ドラマ完全読本(産経新聞出版)
「NHK大河ドラマガイド」べらぼう~蔦重栄華乃夢噺単行本、完全小説版第2弾二 (2)NHK出版
江戸を照らせ(小峰書店)
東京都立図書館
国文学研究資料館所蔵
国立文化財機構所蔵品統合検索システム
東京都立中央図書館蔵
フリー素材 いらすとや
動画AC
Wikipedia
NHK(C)
べらぼう公式サイト
https://www.nhk.jp/p/berabou/ts/42QY57MX24/
berabou_nhk(べらぼうインスタグラム)
日本最大級の著作権フリーBGM・効果音
ストックサービス「Audiostock」
サウンドプロダクション吟
OPジングル:音筏アドレス:https://rotmcits.com/

コメント

  1. 里見八犬伝なつかしいですね。まさかべらぼうに作者がでてくるとは思いませんでした。役所広司さんの印象が強いですね

  2. 映画「八犬伝」もみましたが、その内容とも一致してますね。

  3. 出版統制時、平蔵はどうしてたんだろう?

  4. (@_@)驚き桃の木山椒の木だわ

  5. NHKは視聴率稼ぎで瀬川と瀬川の子供で未練を引っ張る気がする。
    私は蔦重に瀬川にこだわらず早く身を固めさせてもらいたいとNHKに切にお願いするわ。
    理由① 史実では蔦重と瀬川が夫婦にはならない。(愛人 妾  子供は隠し子 それはかえって悲しいだろ)
    理由② 江戸時代の常識では妻も持てない男は信用できない。 男は身を固めて(嫁さんもらって家族をもって)一人前。 単身赴任江戸屋敷詰めの武士や、宵越しの金は持たねーその日暮らしの人足と違い、日本橋におたな(お店)を持つには かね ひと もの を動かせる信用が必要。 身を固める(所帯を持つ)は絶対必要。
    理由③ 蔦重は「てい」に惚れている(一目置いている)本屋の娘の実務スキル 本への愛情と 本屋の誇を持っていること。 プロポーズしてかっちり切り返されたことで「てい」さんは強く自分を持っていることを蔦重は知った(しっかりした奥さん)。
    結論「せい」さんが蔦重を好きになれば 結婚すると思う。 偽装結婚なんか野暮だぜ。

  6. 今週末の4/6は第15回なのに、何故、こんなに早く第28回ネタバレを解説する意味がよく分からない。動画の作者の人、教えてください。必ずですよ。

  7. 誤読:身上半減:みのうえはんげん→しんしょうはんげん 身上(しんしょう)=身代(しんだい)。財産のこと。

  8. 沢山は意見は言えないですがこれからいろいろあるんですねー
    見ごたえのある
    べらぼうに期待いたします

  9. 【訂正のお知らせ】動画内で蔦屋重三郎が財産を没収されたことを身上半減(みのうえはんげん)とお伝えしておりましたが、視聴者様よりご指摘いただき確認したところ、正しくは身上半減(しんしょうはんげん)の誤りでした。お詫びして訂正させて頂きます

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