映画『カラオケ行こ!』ウルトラティザー予告【2024年正月公開】

映画予告

和山やまの人気マンガを映画化した『カラオケ行こ!』の初映像となる超特報が解禁となった。

原作は、合唱部部長の中学3年生が突然ヤクザにカラオケに誘われ歌の指導を頼まれるという奇抜な設定と予想に反してエモい展開、そしてちりばめられた笑いで、マンガ大賞2021第3位を始めマンガ賞に続々ランクインした累計55万部を突破した超人気コミック。

 合唱部部長の岡聡実(おかさとみ)はヤクザの成田狂児(なりたきょうじ)に突然カラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。狂児には何が何でも歌が上達しなければならない理由があった。聡実は嫌々ながらも歌唱指導を行うことになるのだが…。

 2022年6月に映画化が発表、同年末にクランクアップした。

 絶対に歌がうまくならなければならない主演のヤクザ・成田狂児役には、『ヤクザと家族 The Family』『オールドルーキー』、そして最新作『最後まで行く』が公開中の綾野剛。【中学生に歌の指導を頼むヤクザ】というこれまでにない一風変わった役柄に挑む。そして物語のカギを握る、悩める合唱部部長の中学生・岡聡実役は、オーディションを勝ち抜き選ばれた期待の新星・齋藤潤。

 豪雨の中、傘もささずに絶望の淵に立たされた表情で街をさまようヤクザ・成田狂児(なりたきょうじ)。彼は突然聞こえてきた歌声に導かれ、全国合唱コンクールの地方予選が開かれている市民ホールへとたどり着く。歌声の主は大阪府の強豪校である森丘中学校合唱部。彼らを率いる部長の名は岡聡実(おかさとみ)。聡実もどこか浮かない表情を浮かべていた。そして雷鳴がとどろく中、互いを知る由もないヤクザと中学生は運命的に出逢うのだった―

狂児「カラオケ行こ」
聡実「え…?」

 この超特報では、ヤクザと中学生という絶対に接点のない二人が運命に導かれるように出逢ってしまう余りにも衝撃的なシーンが! 抜群のスタイル、筋肉質な体、濡れたシャツから見える背中の入れ墨が目を引くヤクザ・狂児。内気な性格かつ思春期ど真ん中な様子が一目でわかる中学生・聡実。あまりにもギャップがある二人の、あり得なさすぎる出会いから、一体どんなドラマが始まるのか?

 監督は『リンダ リンダ

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