映画『楓』本予告映像<90秒>【12月19日(金)全国公開】

映画予告

【#スピッツの名曲『#楓』から誕生した忘れられないラブストーリー】
映画『楓』2025年12月19日(金)全国公開!

原案・主題歌 :スピッツ「楓」 × 監督:行定勲
時代を超えて愛される国民的バンド・スピッツの楽曲が、デビュー34年にして初の映画化。

大切な人を失う運命に向き合う主人公を演じるのは、福士蒼汰と福原遥。出逢いと別れ、愛と悲しみ、胸に刻まれた過去とそれでも続いていく現在―。そして、未来へ進もうとする2人の姿を、季節の移り変わりを通して描きだす。
スピッツの楽曲「楓」が、人それぞれの別れや思い出にいつまでも寄り添ってくれるように、誰もが自分の物語として感じられる、忘れられないラブストーリーが、ここに誕生する。

[STORY]
僕は、弟のフリをした。君に笑っていてほしくて。
須永恵(福士蒼汰)と恋人の木下亜子(福原遥)は、共通の趣味の天文の本や望遠鏡に囲まれながら、幸せに暮らしていた。しかし朝、亜子を見送ると、恵は眼鏡を外し、髪を崩す。実は、彼は双子の弟のフリをした、兄・須永涼だった。1ヶ月前、ニュージーランドで事故に遭い、恵はこの世を去る。ショックで混乱した亜子は、目の前に現れた涼を恵だと思い込んでしまうが、涼は本当のことを言えずにいた。幼馴染の梶野(宮沢氷魚)だけが真実を知り涼を見守っていたが、涼を慕う後輩の日和(石井杏奈)、亜子の行きつけの店の店長・雄介(宮近海斗)が、違和感を抱き始める。二重の生活に戸惑いながらも、明るく真っ直ぐな亜子に惹かれていく涼。いつしか彼にとって、亜子は一番大事な人になっていた。
一方、亜子にもまた、打ち明けられない秘密があったー。
愛するからこそ、伝えられなかった想い。
めぐる季節の中で明らかになる、あまりにも切ない真実に、驚きと涙がとまらない。

出演:#福士蒼汰 #福原遥
   #宮沢氷魚 #石井杏奈 #宮近海斗  
   #大塚寧々 #加藤雅也 
監督:#行定勲
脚本:#髙橋泉
原案・主題歌:スピッツ「楓」(Polydor Records)
音楽:#Yaffle
プロデューサー:井手陽子 八尾香澄
製作:映画『楓』製作委員会 
制作プロダクション:アスミック・エース C&Iエンタテインメント 
配給:東映 アスミック・エース
Ⓒ2025 映画『楓』製作委員会

公式サイト:

コメント

タイトルとURLをコピーしました