NHK大河ドラマ「光る君へ」12月15日最終回第48回「物語の先に」刀伊の入寇撮影場所聖地巡礼編!周明は生きていた?伊豆下田爪木崎の旅、吉高由里子、松下洸平さんの撮影秘話前編、聖地巡礼
動画をご覧いただきありがとうございます。このチャンネルではNHK大河ドラマ光る君への最新情報などお伝えしています。今回はNHK大河ドラマのロケ地を巡る旅と題しまして第46話47話に登場しました刀伊の入寇に再登場しました松下洸平さん演じる周明と紫式部役のまひろが海賊集団に襲われ周明の胸に矢が刺さったシーンが撮影されたロケ地を訪れまして周明は本当に死んでしまったのか?また、まひろに何を伝えようとしたのか?実際に撮影現場を訪れて、現地取材を行ってまいりましたので、そのご報告と、今後この撮影現場を訪れてみたいと言う方に、現地へのアクセス方法などをまじえて、旅の様子を届けしたおとおもっています。
刀伊の入寇撮影場所について
47話の放送のオープニングテロップをみましたら、撮影場所、下田ロケーションサービスという文字がみえまして調べましたらですね、静岡県下田市須崎にあります、爪木崎自然公園の昭和天皇の歌碑、短歌(和歌)を彫りつけたいしぶみ付近ではないかという書き込みをみつけましたのでとにかく現地にいってみようということで今回、いってまいりました
旅の行程
JR小田原、東海道線の9:08発の普通列車熱海行きで熱海へ所要時間は、早川、根府川、真鶴、湯河原、熱海の順で約23分で熱海に到着(9:31着)4番線ホームにつきました。
熱海からはJR伊東線に乗り換え地下道を通過し1番線乗り場へ移動
ここから(9:40発)伊豆急下田行き、20駅、約1時間半で伊豆急下田駅に到着しました(11:09分着)
改札を抜け突き当りを左にいき東海バスさんのバス乗り場、爪木崎行きのバス乗り場は、10番乗り場になります
時刻は12:00発爪木崎行き
乗車時間は約20分 料金は470円です。
そして帰りのバスは14:10分が最終になりますので、乗り遅れたらひたすらバスの通ってきた道を30分くらい歩くと「爪木崎入口」というバス停から
1時間に1本くらいで夕方まであるそうです。または、須崎・爪木崎遊歩道(2.8キロ)というのがありまして、こちらは爪木崎花園から須崎までの少し上級者コーになりますが
天気が良ければ伊豆七島も一望できま潮風を浴びながら海の展望を満喫できるそうですが、風が強い日はおすすめできませんとのことです。
次回予告
光る君へ ロケ地聖地巡礼 前編をごらんいただきありがとうございました。次回後篇では、まひろが走った須磨の海岸シーンについて撮影場所のご紹介をさせていただきます。第45話「はばたき」の中で、まひろが乙丸を連れて須磨の浜をかけるシーン!こちらも本日ご紹介しました伊豆急下田駅からバスで15分くらいの場所にあります。吉佐美大浜海水浴場(きさみ、おおはまかいすいよくじょう)という場所で、非常に海がきれいな場所ですし、爪木崎にいかれた際は一緒にいかれたらいいとおもいますので次回ご紹介させていただきます。
須磨のシーンを撮影しました静岡県下田市吉佐美(きさみ)、吉佐美大浜海水浴場(きさみおおはまかいすいよくじょう)は
下田駅(バス)
3番乗り場 子浦・伊浜・仲木行き
4番乗り場 石廊崎港口 行き
伊豆急下田駅よりバス10分(330円)
降り場「吉佐美」バス停下車・・・徒歩10分1.1 km
または伊豆急下田駅より田牛行きバス15分、大浜海岸下車すぐ
タクシーでお越しの場合伊豆急下田駅より12分
帰りは大浜海岸から
蓮台寺-下田駅-下賀茂-伊浜で下田駅に戻ってこれるそうです
須崎半島の景勝地「爪木崎」には水仙の群生地がありピーク時には300万本もの水仙が甘い香りを漂わせ、ひと足早い春の訪れを感じることができます。
例年の最盛期は1月。その期間に合わせて水仙まつりが開催されます。期間中は楽しいイベントも計画され、多くの来園者でにぎわいます。
イベント情報なんですが12月20日から1月31日の期間なんですが爪木崎水仙まつりが開催されます
12月20日(金) 10:00〜 オープニングイベント
・テープカット
・金目鯛の握り寿司サービス(先着100名)
・池之段煮味噌鍋(いけんだにみそなべ)サービス(先着200名)
アクセス情報
大河ドラマ「光る君へ」46話47話撮影場所
静岡県下田市須崎
昭和天皇の歌碑 付近
爪木崎自然公園
グリーンエリア遊歩道
爪木崎の手前の自然公園「グリーンエリア公園」にあるハイキングコース。変化に富んだ海岸風景や四季折々の豊富な植物が観察でき、一年を通して楽しめます。
大河ドラマ「光る君へ」第45話「はばたき」
須磨の浜をかけるシーン(ドローン撮影)
静岡県下田市吉佐美
吉佐美大浜海水浴場(きさみおおはまかいすいよくじょう)
おすすめ書籍
NHK2024年大河ドラマ 光る君へ ART BOOK ムック – 2024/11/29
東京ニュース通信社
大河ドラマ史上初となる「美術」解説書。
「光る君へ」の舞台となる平安時代の世界観をビジュアル面から築きあげたセットの数々、主人公・まひろ(紫式部)をはじめとする登場人物たちが着用している衣装の数々をプロフェッショナルであるスタッフや考証者たちのこだわりとともに詳細に解説。豪華絢爛、細部までこだわりぬかれた「光る君へ」の美術はいかにして作られたのか、まさに〝平安を完全再現した″その秘密に迫る。本書は、平安らしさを令和の時代に再現するには何が必要なのか、当時の絵巻物や古記録、現在も残る建物などをもとにスタッフたちが検討と検証を重ねに重ねていった驚きの記録と言える。さらに、吉高由里子、柄本佑をはじめ豪華出演者からのSPメッセージ、セットや衣装が〝映える″名シーンも多数掲載。「光る君へ」のアートワーク全体を多角的にひも解き、まさに美術に込められた思いを後世に残す、永久保存版の1冊!
CONTENTS
●セット
藤原為時の屋敷、東三条殿、土御門殿、石山寺、廃邸、松原客館、越前国府、内裏、京の町並み、小道具 etc.
●衣装
まひろ/紫式部、藤原道長、天皇・親王、后、男性貴族、女性貴族、庶民、儀式&風習etc.
●出演者SPメッセージ
吉高由里子(まひろ/紫式部)、柄本佑(藤原道長)、黒木華(源倫子)、高畑充希(藤原定子)、秋山竜次(藤原実資)、三浦翔平(藤原伊周)、町田啓太(藤原公任)、渡辺大知(藤原行成)、金田哲(藤原斉信)、高杉真宙(藤原惟規)、ファーストサマーウイカ(ききょう/清少納言)、塩野瑛久(一条天皇)、見上愛(藤原彰子)、渡邊圭祐(藤原頼通)、本田大輔(源俊賢)、岸谷五朗(藤原為時)、佐々木蔵之介(藤原宣孝)※掲載順
●プロフェッショナルインタビュー~美術チーム・考証者・主要制作陣
●「光る君へ」美術が映える名シーン集
——
12月9日発売の東京ニュース通信社 「NHK2024年大河ドラマ 光る君へ メモリアルブック ムック 」のビジュアルが公開されました。永久保存版!すべての「光る君へ」を愛する人たちへ贈る、メモリアルブック!平安時代中期を舞台に、のちに世界最古の女性文学と言われる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描いて話題の大河ドラマ「光る君へ」。およそ1年半に及ぶ撮影に密着した、膨大なスチール写真から選ばれた、第1回から最終回までの珠玉の名シーン集。
吉高由里子(まひろ/紫式部)、柄本佑(藤原道長)、黒木華(源倫子)、高畑充希(藤原定子)、秋山竜次(藤原実資)、三浦翔平(藤原伊周)、ファーストサマーウイカ(ききょう/清少納言)、塩野瑛久(一条天皇)、岸谷五朗(藤原為時)、佐々木蔵之介(藤原宣孝)が、撮影後の今だから明かす「光る君へ」への想い、撮影秘話、後日談インタビュー。高杉真宙(藤原惟規)、吉田羊(藤原詮子)、玉置玲央(藤原道兼)、竜星涼(藤原隆家)、見上愛(藤原彰子)、渡邊圭祐(藤原頼通)、本郷奏多(花山院)、ユースケ・サンタマリア(安倍晴明)、毎熊克哉(直秀)、松下洸平(周明)からのSPメッセージ。
脚本・大石静が大作の執筆を終えた今、語ったインタビュー。制作統括・内田ゆきが語る「光る君へ」の知られざる舞台裏。さらに、クランクインからクランクアップまで長きにわたりカメラが密着し捉えたメイキング&オフショット集。さらに、本書ならではSP企画が実現。柄本佑、町田啓太、渡辺大知、金田哲、本田大輔の5人が滋賀県・大津市の「光る君へ」ゆかりの地を旅する「道長と四納言のオフ旅」を大ボリュームでお届け。「光る君へ」についても大いに語り尽くす。SPカバーは吉高由里子と柄本佑のまひろと道長の扮装姿での完全独占撮りおろし2ショット!巻頭グラビアは一転、華やかなスタイリング衣装での、これまた完全独占撮りおろし2ショット&〝クランクアップ後″対談!全話ストーリーダイジェストも付いた260ページに及ぶこのメモリアルブックは、まさに永久保存版の1冊と言える。
CONTENTS
●第1回~最終回までのドラマ名シーン集
●クランクイン~クランクアップまでのメイキング&オフショット集
●SPカバー 吉高由里子(まひろ/紫式部)×柄本佑(藤原道長)
●独占グラビア&対談 吉高由里子×柄本佑
●特別企画 柄本佑(藤原道長)&町田啓太(藤原公任)&渡辺大知(藤原行成)&金田哲(藤原斉信)&本田大輔(源俊賢)
「道長と四納言の大津オフ旅」
●SPインタビュー
吉高由里子(まひろ/紫式部)
柄本佑(藤原道長)
黒木華(源倫子)
高畑充希(藤原定子)
秋山竜次(藤原実資)
三浦翔平(藤原伊周)
ファーストサマーウイカ(ききょう/清少納言)
塩野瑛久(一条天皇)
岸谷五朗(藤原為時)
佐々木蔵之介(藤原宣孝)
※掲載順
●SPメッセージ
高杉真宙(藤原惟規)
吉田羊(藤原詮子)
玉置玲央(藤原道兼)
竜星涼(藤原隆家)
見上愛(藤原彰子)
渡邊圭祐(藤原頼通)
本郷奏多(花山院)
ユースケ・サンタマリア(安倍晴明)
毎熊克哉(直秀)
松下洸平(周明)
※掲載順
●作・大石静インタビュー
●制作統括・内田ゆきインタビュー
●第1回~最終回までのストーリーダイジェスト
動画内参考資料 引用
NHK出版「光る君へ」後編
NHK大河ドラマガイド光る君へ完結編
東京ニュース通信社「光る君へ」Book2
NHK2024年大河ドラマ 光る君へ メモリアルブック
NHK2024年大河ドラマ 光る君へ ART BOOK
国文学研究資料館所蔵
小学館:学習まんが人物館
講談社現代新書:紫式部と藤原道長
フリー素材 いらすとや
大石静ブログ 静かな海
松下洸平インスタグラム
下田市HP
NHK(C)
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie
日本最大級の著作権フリーBGM・効果音
ストックサービス「Audiostock」
コメント
わーいわーい❤
あー、唐人お吉記念館、懐かしい
岬めぐり
聖地巡礼❤
たらふく❤
隆家の陰謀?
わーい!ラビットちゃんも登場❤
年が明けると水仙まつりですね
わ~!!爪木崎の水仙まつりは行ったことあります^^ここで撮影されたのですね~素晴らしい現地レポートありがとうございます。後編も楽しみです^^
爪木崎だったんですね!
本格的な撮影
まるでテレビみたいなクオリティ
素晴らしかったです
これは保存必須‼️です後編も楽しみにしております