実際の報道に着想を得た “平和国家”の暗部に斬り込む衝撃作
この魂に救いは在るか?
映画『火の華』12月13日(金)新潟県先行公開、
12月20日(金)テアトル新宿、ユーロスペースほか全国公開
■公式HP https://hinohana-movie.com/
■公式X https://x.com/hinohana_movie
■公式Instagram / hinohana_movie
<Introduction>
2016年、実際に報道された自衛隊日報問題を題材にした本作は、元⾃衛官の壮絶な経験とその後の宿命を克明に描いた完全オリジナルストーリー。
⽇本伝統の<花⽕>をモチーフに、<戦う>ということや<平和>の在り⽅、そして⼈間の本質までを問いかける。
<Story>
2016年、PKO(国連平和維持活動)のため南スーダンに派遣された⾃衛官の島⽥東介。ある⽇、部隊が現地傭兵との銃撃戦に巻き込まれる。同期で親友の古川裕司は凶弾に倒れ、島⽥はやむなく少年兵を射殺。しかし、この前代未聞の“戦闘”は、政府によって隠蔽されてしまう。
それから2 年後、新潟。悪夢に悩まされる島⽥は、闇の武器ビジネスに加わりながら、花⽕⼯場の仕事に就く。親⽅の藤井与⼀や仲間の職⼈たち、与⼀の娘・昭⼦に⽀えられ、⼼に負った傷を少しずつ癒していく島⽥。花⽕師の道に⼀筋の光を⾒出した⽮先、島⽥に過去の闇が迫る…。
2024 年/⽇本/シネマスコープ/5.1ch/カラー/124 分
<監督・キャスト>
監督・編集・⾳楽:⼩島央⼤
企画・脚本:⼩島央⼤、⼭本⼀賢
出演:⼭本⼀賢
柳ゆり菜 松⾓洋平 ⽥中⼀平 原雄次郎 新岡潤 キム・チャンバ
ゆかわたかし 今村謙⽃ ⼭崎潤 遠藤祐美 YUTA KOGA ダンカン / 伊武雅⼑
主題歌:⼤貫妙⼦&坂本⿓⼀「Flower」(commmons/Avex Music Creative Inc.)
製作・配給:アニモプロデュース 配給協⼒:東京テアトル
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コメント
自殺とされた人達の中に本当にいるかもな
白菊かな
自衛隊のPTSD問題は確かにある
米国に比べ自国内の活動が多いので発症者が少なく社会問題化してる訳ではないけれど、今後台湾有事が発生した際には、戦後のアメ横のように、腕や足を無くした兵隊さんたちが物乞いする光景に直面してようやく自分事として日本国民1人1人がこの問題に向き合うようになるのだろう。
こういう左翼映画いい加減にしてほしい
任務にあたった自衛官に対して失礼極まりないと思う