映画『シサム』 × 中島みゆき「一期一会」特別予告編公開!
今回特別に、中島みゆきさんの「一期一会」フルバージョンが、映画の壮大な物語を彩る予告編で解禁!
愛と感動の瞬間がスクリーンに溢れ出す圧巻の映像美と、中島みゆきさんの心に響くメロディーをぜひご体感ください。
9月13日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開
【STORY】
江戸時代前期。北海道の南西部にある松前藩はアイヌとの交易品を主な収入源としていた。松前藩藩士の息子、孝二郎(寛一郎)は兄、栄之助とともにアイヌとの交易で得た品を他藩に売る仕事をしていたが、ある夜、使用人の善助の不審な行動を見つけた栄之助は善助に殺されてしまう。兄の敵討ちを誓った考二郎は善助を追って蝦夷地へと向かうー。
#シサム ※シサムの「ム」は「ㇺ」小文字表記になります。
寛一郎 / 三浦貴大 和田正人
坂東龍汰 平野貴大 サヘル・ローズ 藤本隆宏 山西淳 佐々木ゆか 古川琴音(特別出演)
要潤 / 富田靖子 / 緒方直人
監督:中尾浩之 脚本:尾崎将也 音楽:戸田信子 陣内一真
エグゼクティブプロデューサー:嘉山健一 プロデューサー:比嘉り子 協力プロデューサー:古賀雪絵 キャスティングプロデューサー:原田浩行
撮影監督:小川ミキ ギャファー:藤田貴路 録音:高木創 美術:五辻圭 衣装デザイン・スタイリスト:高橋穀 メイクアップデザイナー:MARI 助監督:長谷川卓也 編集:木村悦子 制作担当:越智喜明 VFX:エヌ・デザイン
協力:「ウレシパ・シラリカ」ロケツーリズム推進プロジェクト実行委員会 白糠町役場
企画・製作:プロテカ 制作プロダクション:P.I.C.S. 宣伝:ブロードメディア 配給:NAKACHIKA PICTURES
©映画「シサム」製作委員会
コメント
映画の世界観と見事にマッチしている、名曲中の名曲。
涙がでました。
映像がタイムスクープハンターみがあると思ったら…
やはり、監督さんがそうでした。
劇場で観ます。
楽曲が最高だね!
ウルルンこの曲が主題歌になってから1年ほどで終わってしまったのが残念でしたので、再びタイアップされて嬉しいです。
昨年、白糠町のウレシパチセを訪問した際に映画の話を聞きました。それがこの映画のことだったんですね。是非見に行こうと思います。
Movie Walkerで「現代社会における“不寛容”が暴力に繋がってゆく過程が描かれる」とあったけれど、寛容とは何かを考えさせるよね。寛容は大事だけれど、アイヌは17世紀に北海道に移ってきた新参者であって、我々大和民族の祖先、「縄文人」は今から約3万年前に既に北海道に居住していた。2021年には国連ユネスコ世界文化遺産に「北海道・北東北における縄文遺跡群」が正式登録もされている。
その縄文人(大和民族)の存在や歴史を無視して、アイヌが先住民を宣言していることに驚きを感じる。客観的史実に照らせばアイヌは「北海道における少数民族」である。寛容性は大事だが、先住民と彼らが名乗り、日本の歴史を剽窃することは批判しなければならない。勿論、少数民族として彼らの文化、民俗、伝統、民族自決権等は尊重されるべきなのは当然だ。
1:30「江戸時代前期、アイヌの間で和人(大和民族)への反発が高まっていた」 ←そりゃ北海道にはおよそ3万年前から縄文人が居住していたのだし、「北海道・北東北における縄文遺跡群」としてユネスコに登録もされている。その少し後に、大陸系の弥生人も入っている。この2系統が古来より北海道に住む民族だ。そのずっと後の17世紀にアイヌは北海道に入ってきた。
今から約30万年ほど前に東南アジア・台湾ルートで日本列島に渡ってきたのが後に大和民族となる縄文人だ。彼らを先住民と呼ぶのはニュアンスが違うし、「古来から北海道や日本列島に居住していた民族」が客観的だ。ましてや17世紀に入ってきたアイヌが先住民を名乗るのは違う。北海道を含む日本列島には元は誰も居住しておらず、先住民は「いない」。
一部過激民族主義者が北米先住民と日本におけるアイヌを重ねようとしているが、両者は決定的に違う。北米には誰も居住してない土地に後に先住民と称される人々が入って来て、その更に後に欧州からキリスト教入植者がやってきた。彼らは北米先住民を虐げた。が北海道にはおよそ3万年前から縄文人(大和民族)が居住し、約1.5万年ほどの間「縄文文化」を形成していたのだ。北米先住民ーキリスト教入植者と、アイヌー縄文人(大和民族)の関係は時系列的に根本から異なる。
先日ウポポイに行って、アイヌの生き方を感じました。なぜ、人は違う生き方を受け入れられないか。今でもどこかで起こってる戦いが虚しく感じます。
アイヌの反発が舞台か。。
また右の人たちからの圧力とか嫌がらせとか大丈夫かな?
映像と歌〰️鳥肌たちました
今も昔も人って
相手を思いやる大切な
事、日本でそうだった
こんな悲しい出来事
想像以上ですね
まずは、正しい正史に則った歴史を伝えるベキなんですけれども、
利権などを貪る実に楽しい圧力も有りますし、
そこそこ穏便に進めるコトが良いとされていますが、
取り敢えずは、あとは個々の能力に応じた判断力(ちから)に
オカマせするしかナイのかと思いました。
この前海外旅行に行ってきて、「一期一会」って素晴らしいことだなぁと感じました。
最後のサビと内容がマッチして素晴らしい組み合わせだなぁと思いました。
映画楽しみにしてます!