『映画刀剣乱舞-黎明-』予告【2023年3月31日(金)公開】

映画予告

戦場は2012年 東京——

日本映画史に新たな〝黎明〟を告げる戦いがはじまる。

“本能寺の変”にて、刀剣男士たちと織田信長や羽柴秀吉ら戦国武将が絡み合い、衝撃の結末を描き出し大ヒットを記録した前作『映画刀剣乱舞-継承-』(2019)から4年―― 戦いの舞台を<現代>へと変え、スケールアップした『映画刀剣乱舞-黎明-』が、ついに完成。

主人公、三日月宗近役に鈴木拡樹。そして山姥切国広役・荒牧慶彦、へし切長谷部役・和田雅成、骨喰藤四郎役・
定本楓馬らが前作より続投。舞台「刀剣乱舞」でも同役を演じている山姥切長義役・梅津瑞樹、堀川国広役・小西詠斗、一期一振役・本田礼生、小烏丸役・玉城裕規が参戦、さらに髭切役・佐藤たかみち、膝丸役・山本涼介ら新たなメンバーも顔を揃えた刀剣男士たち。現代での戦いを手助けする“仮の主”役を、秋田汐梨、柳美稀、飛永翼、堀内正美らが務め、中山咲月は酒吞童子という難役を見事に演じ切った。そして藤原道長に柄本明、源頼光に津田寛治、安倍晴明に竹財輝之助という、日本映画界を代表する実力派が脇を固める。

監督は前作に引き続き、耶雲哉治。世界観とリアリティの融合を目指した監督の元に、日本最高峰の美術・衣裳・
メイクらの技術スタッフが集結。刀剣乱舞の醍醐味である殺陣シーンでは、ワイヤーワークや最新ドローン技術が駆使され、刀剣男士たちの圧巻パフォーマンスを披露。そして VFX には「アベンジャーズ/エンドゲーム」など数々の大ヒット作を手掛けてきたチームが加わり、ハリウッド・クオリティの映像世界を届けてくれる。
主題歌は、エモーショナルな楽曲でリスナーの感情を揺さぶり続ける BLUE ENCOUNT が、本作のために書き下ろした「DESTINY」。作品をさらに壮大な世界へと導いてくれている。

◆ストーリー◆
西暦 995 年

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