【本予告】映画『マーズ・エクスプレス』2026年1月30日(金)公開│MARS EXPRESS

映画予告

伝説のSFアニメの系譜に挑む意欲作、待望の日本公開決定‼
23世紀の火星で、ロボットが脱獄する――

映画『マーズ・エクスプレス』
2026年1月30日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほかにて全国順次公開!

<INTRODUCTION>
『AKIRA』(88/大友克洋監督)
『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(95/押井守監督)
『パプリカ』(06/今 敏監督)
――”ジャパニメーション”という造語が生み出されるほどの衝撃をもって世界に迎えられた伝説のSFアニメは、今もなお海外の創り手に多大なる影響を与えつづけている。そんな日本アニメーション界の巨匠たちからインスピレーションを得て、彼らの系譜に挑む意欲作がフランスで誕生!
太陽系の惑星の中で地球に最も環境が似ているという火星を舞台に“人間”と“ロボット”が共存するリアルな未来を、本作で長編監督デビューを果たしたジェレミー・ペラン監督が、最新の宇宙研究に基づいた渾身のオリジナルストーリーで描く。
20年以上にわたり宇宙で活動をつづけている実在の火星探査機〈マーズ・エクスプレス〉の名を冠したディストピア・サスペンスが今、幕を開ける!

<STORY>
ときは23世紀――西暦2200年。地球での仕事を終え、活動拠点である火星に戻ってきた私立探偵アリーヌ。「行方不明になっている大学生の娘を探してほしい」という男の依頼を受けて、アンドロイドの相棒カルロスと共に捜索を開始する。調査の過程で火星の首都ノクティスの暗部に足を踏み入れて行く二人を待ち受けていたのは、腐敗した街の裏側、強大な権力を持つ企業の陰謀、そして人間とロボットが共存する社会の根幹を揺るがす事態だった。

<CREDIT>
監督:ジェレミー・ペラン
声の出演:
(吹替版):佐古真弓、安元洋貴、内田夕夜、三瓶由布子
(字幕版):レア・ドリュッケール、マチュー・アマルリック、ダニエル・ンジョ・ロベ、マリー・ブーヴェ

原題:MARS

コメント

  1. 映画『マーズ・エクスプレス』2026年1月30日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほかにて全国順次公開!
    公式サイト:https://marsexpress.jp/
    公式X:https://x.com/marsexpress_jp

  2. スゲー、日本で洋画みたいなアニメ作っちゃったぞ

  3. 人は出てこないのかな?
    アニメだと生とメカの違いがビジュアル化しにくいからターミネーターとかブレランみたいなテーマは難しいと思う。
    その上でそういうのをやってくれるならすごく期待しちゃうけど、結局どんな話なのかな。
    しかし、絵の動物をひん剥いても「あっ」てならんよね。結局重さを描き分けるとか古典的な技術しか通用せんのかも。

  4. 面白そう!

  5. フランスのSFアニメ映画しかもディストピアもの!
    これは、フランス映画独特の空気とアニメの調和がとても楽しみ!

  6. キャラよりも世界観を優先にする押井監督が好きそうな映画だね。

  7. studio4℃が目指すべきだった作風はこんな感じの物なんじゃ
    人を不愉快な気持ちにさせない綺麗な4℃って感じ
    非常に面白そう

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