映画『これらが全てFantasyだったあの頃。』
K2シモキタ エキマエ シネマにて公開中!
映画HP
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https://k2-cinema.com/event/title/552
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映画を目指す者なら絶対に観るべき作品。 映画への初期衝動、葛藤、痛み、喜び、夢が全て詰まっている。 楽しいだけでは語れない映画制作。 それでも価値ある世界。溢れる情熱とアイデア。 若き才能に感動と感謝。
吉田恵輔(映画監督)
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【INTRODUCTION】
《第46回ぴあフィルムフェスティバル 2024 審査員特別賞受賞》
『これらが全てFantasyだったあの頃。』は、現実と幻想、過去と現在、仲間との日々と—それを映し出す映画—が幾重にも重なり合う。まるで夢を見ているような映像の中に、容赦ない現実の手触りが脈打つ。ぴあフィルムフェスティバル2024〈審査員特別賞〉受賞作であり、審査員の吉田恵輔監督が「1シーンごとにアイデアが詰まっている」と絶賛した。本作を手がけたのは、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023で二冠を果たした映像団体〈世田谷センスマンズ〉所属の林真子監督。美術の濃密さと精緻な演出が自主映画の枠を超えたスケールと実在感を生み出す。複層構造の中に撒き散らされた混沌のうねりが、観る者の記憶に静かに火を灯す。
【STORY】
《何も変わらない現実の中で、僕は物語にすがるしかなかった。》
「世界中の、まだ表現の世界を知らない子供たちにも感動を届けたい」。次のステップに進むため留学することを決めた女優の塚田えみは、引越しの準備中に見つけた一冊の脚本から、これまで歩んできた道のりを振り返る。仲間や友達、恋人と過ごした日々は、もがきながらも夢を諦めず、一歩一歩進んできた美しい日々
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