映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』予告&コメント映像【2025年10月17日(金)公開】

映画予告

それは、“恋が叶う”という6月の満月。
余命半年――わたしは、一生分の恋をした。

TikTokで話題となり、令和イチ泣けると話題の芥川なおによる純愛小説「ストロベリームーン」がこの度、『余命10年』(22)、『いま、会いにゆきます』(04)などの脚本を手がけるヒューマンドラマのレジェンド岡田惠和と、『美しい彼〜eternal〜』(21)などの監督を務める新進気鋭の若手実力派監督酒井麻衣のタッグによって実写映画化し、2025年10月17日(金)に公開することが決定!

<ストーリー>
「日向君、ストロベリームーンって知ってる?」
余命半年と宣告された萌は、高校一年生の春、一生分の恋をした。
桜井萌は、小さい頃から病弱で学校に通えず、友達もいないまま、毎日ひとり家の中で過ごす日々。そんな彼女の密かな夢は、自分の誕生日に、好きな人と一緒に見ると永遠に結ばれるという6月の満月 「ストロベリームーン」を見ることだった。しかし15歳の冬、萌はついに自身の余命が残りわずかであることを宣告される。家族とともに悲しみに包まれた病院からの帰り道、萌は“運命の相手”を見つけ、高校に通うことを決意。そして入学式の日、初対面にも関わらず同じクラスの同級生・佐藤日向に突然の告白を決行する!萌の猛アプローチにより、人生初の<お付き合い>がスタート。初めて「恋人」という存在ができた二人は、少しずつお互いの距離を縮めていき、いよいよ萌の誕生日6月4日に「ストロベリームーン」を見に行く二人。しかし、その日を境に萌は学校から姿を消し、日向は萌と連絡が取れなくなる…。萌が消えた理由、そして13年後に届く秘密とは…?

原作:芥川なお「ストロベリームーン」(すばる舎)
脚本:岡田惠和
監督:酒井麻衣
音楽:富貴晴美
主題歌:ORANGE RANGE「トワノヒカリ」(Sony Music Labels Inc.)
出演:當真あみ 齋藤 潤 / 杉野遥亮 中条あやみ
   池端杏慈 黒崎煌代 吉澤要人
   伊藤健太郎 泉澤祐希 池津祥子 橋本じゅん

コメント

  1. ちはやふるの2人?すご!

  2. ピアノ、バイオリン弾けないな

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