NHK大河ドラマべらぼう第21回(21話)ネタバレ次回予告解説、喜多川歌麿(染谷将太)蔦屋重三郎(横浜流星)、大田南畝、朋誠堂喜三二、北尾政演、テロップ(番組の一部に性に関する表現があります)

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NHK大河ドラマべらぼう第21回(21話)ネタバレ次回予告解説、喜多川歌麿(染谷将太)蔦屋重三郎(横浜流星)、大田南畝、朋誠堂喜三二、北尾政演、テロップ(番組の一部に性に関する表現があります)

コメント

  1. NHKプラスで見た時、見落としたのか、前回の時はテロップ見れなかったから今回はテレビで見ます。なんて表紙されるか楽しみ

  2. この回の「歌麿大明神の会」は、天明2年秋に上野忍岡で開かれた戯作者・狂歌師の会が舞台ですかね?
    「作者同士が仲良くなったのは縁を結ぶ神、歌麿大明神のおかげ」と太田南畝の「蜀山人判取帳」という書物に記されています。当然歌麿が呼びかけたといってもこの当時だと、まだ戯作者や狂歌師とあまり親交のなかった歌麿を戯作者たちと親交を結ばせるために蔦屋重三郎が歌麿名前を使って呼びかけた会だと思われます。出版を拡大するための戦略を積極的に試みる重三郎らしさが感じられます。
    大河の脚本家がこれを使ってストーリーを展開したんですかね。そこで、狂歌という和歌を滑稽さを入れて詠む会の賑やかに交わる狂歌師たちの姿を描くために、そういうエピソードを入れたんですかね。どういう展開でそういうシーンを入れたのかは見てみないとわかりませんが、とにかくこれまでの大河と違った作品だという話題性を出したいという制作サイドの試みですかね。

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