映画『カンナ岬の虚ろ』予告

映画予告

この最後の出会いの場所で、
 こんなふうに世界は終わる_____。

俳優、川瀬陽太 出演!
『よどみなく、祝福を』から1年。
前作から続く主題をさらに深めた、布山悠河 監督 初の長編作品。

2025.1/16-19 名古屋市東文化小劇場(〒461-0047 名古屋市東区大幸南1丁目1-10 カルポート東)
名古屋学芸大学メディア造形学部 映像メディア学科/大学院メディア造形研究科
第20回 卒業・修了制作展 スクリーン上映 Gブロック

東京で起きた大地震によって被災したセイタは、親戚の井出を頼り、小さな海辺の町で生活することになった。町の防波堤には、棺を待っているという女が海の向こうを眺めて佇んでいる。セイタは、廃小学校に住み着き、自給自足の生活をする少女、ミチと出会う。井出が罪を犯したことで、二人は逃げるように東京へ向かった。その途中、バスは大事故を起こす。二人はもう一度海辺の町にやってきて防波堤の女と対面する。しかし、その町すらも地震の被害に遭い、防波堤は遠くへと流されていた。

北原大也、島田桃花、澤真希、星能豊、川瀬陽太

監督・脚本・編集:布山悠河
プロデューサー:水谷芽衣
撮影:新谷俊一郎
撮影技師:勅使河原琢巳
照明:田中達也
照明技師:中山鈴音
録音・整音:栁生栞里
録音・効果:堀野航希
美術・衣装:新美藍里
助監督:下中琴葉

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