お笑い芸人の狩野英孝さんが、人気ゲーム「マインクラフト」をハリウッドが映画化した「マインクラフト/ザ・ムービー」(2025年ゴールデンウィーク公開、ジャレッド・ヘス監督)の日本版予告編で、実況を担当することが分かった。
狩野さんは、自身のYouTubeチャンネルのゲーム実況が大人気で、マイクラも愛しているが、オファーを受けた時は、「マインクラフトを愛している配信者の方、芸能人の方がたくさんいらっしゃるから、正直僕でいいのかな? という気持ちでいました。ただ皆さんと同じくマインクラフトを愛する気持ちは変わらないので、本当に楽しくやらせていただきました」とコメント。
予告編については、「てっきり少年たちが主役となってマイクラの世界を冒険していくのかな? と思いきや、主人公がおじさんなんですよ。僕も子供のころゲームが大好きでずっとやっていて、大人になったらゲームとかしなくなるだろうなって思ってたんだけど、子供の時よりやってるんですよ(笑い)。すごい夢がありましたね!」と印象を明かした。
映画が完成したら「もちろん見させてください!」と言い、「心を踊らされる作品になるんじゃないかなと思っています。それから、公開前ですが2、3、4と映画の続編も期待しております!」と語った。
マインクラフトは2009年に誕生し、2011年に正式発売。ワールドと呼ばれる3Dブロックで構成されたバーチャル空間の中で、3Dブロックを集めながら自分の好きなように動き、自分の好きなように物作りや冒険が楽しめるゲーム。2014年には「世界で最も売れたインディーズゲーム」としてギネス世界記録に認定、2023年に世界売上本数が3億本を突破した。
コメント
おめでとう
雨で地盤が落ちたんだ!!