NHK大河ドラマ「光る君へ」最終回あらすじ大石静さん脚本変更の可能性、次回予告「刀伊の入寇」周明役「松下洸平」さん再登場!放送あらすじネタバレ解説。吉高由里子(紫式部まひろ役)柄本佑(藤原道長)藤原賢子(南沙良)双寿丸(伊藤健太郎)の最期!めざせ、かしまし歴史チャンネル。
動画をご覧いただきありがとうございます。このチャンネルではNHK大河ドラマ「光る君へ」の最新情報とドラマ内容についての解説をさせていただいています。今回の動画は、12月8日放送の第47話と12月15日放送の48話のあらすじについて、すでに発表になっています公式ガイドブックのあらすじ大石静さん脚本が大幅に変更になる可能性が浮上してきたとの情報が入りましたのでその情報について皆様に共有させていただきたいとおもいます。
今回11月24日放送の第45話の内容ですが、公式ガイドブックのあらすじと放送内容が大きく変更になっていました。第45話の解説動画をご覧頂いた方やすでに公式ガイドブックを御覧頂いた方は、お気づきになられたかとおもいますが、45話のあらすじの中には、まひろが彰子に頼まれて、道長に薬草を届けるシーンや彰子が実資を呼びまして自分の年爵を与えるというシーンが書かれていましたがその部分が放送されずに、カットされていました。このシーンはいずれもまひろも登場する予定のシーンになっていましたから流れてきに、まひろは旅にでてしまっていますので、46話以降に使われる可能性は低くその一方で、今まであらすじには書いてなかった、越前で別れた周明が再登場しました。これは何らかの理由で変更が加えられた可能性が考えられます。当然47話以降のあらすじもおおきく変わって来る可能性もあります。これについては、いろいろな見方がありますが45話と46話だけが変更になったのかそれとも最終回までの全体が大きく変わってくるのかはまだわかりませんが36話から最終回までのあらすじが掲載されている、NHK出版から発売された公式ガイドブック「完結編」が発売されたのは10月4日でしたので、その時点ではまだ、最終話までの脚本が書き終わっていませんでしたので、その後何らかの理由で脚本に変更がありすでに45話の時点でだいぶ大きく状況が変わってきていますので、12月8日放送の第47話と12月15日放送の48話のあらすじについてすでに発表になっています公式ガイドブックのあらすじ、脚本から大幅に変更になる可能性も十分あるのではないかと思われます。そして今回はその新たなシナリオがどうなっていくのかということなんですが、それについてあらたな情報がみつかりましたので解説していきます。
NHK2024年大河ドラマ 光る君へ ART BOOK ムック – 2024/11/29
東京ニュース通信社
大河ドラマ史上初となる「美術」解説書。
「光る君へ」の舞台となる平安時代の世界観をビジュアル面から築きあげたセットの数々、主人公・まひろ(紫式部)をはじめとする登場人物たちが着用している衣装の数々をプロフェッショナルであるスタッフや考証者たちのこだわりとともに詳細に解説。豪華絢爛、細部までこだわりぬかれた「光る君へ」の美術はいかにして作られたのか、まさに〝平安を完全再現した″その秘密に迫る。本書は、平安らしさを令和の時代に再現するには何が必要なのか、当時の絵巻物や古記録、現在も残る建物などをもとにスタッフたちが検討と検証を重ねに重ねていった驚きの記録と言える。さらに、吉高由里子、柄本佑をはじめ豪華出演者からのSPメッセージ、セットや衣装が〝映える″名シーンも多数掲載。「光る君へ」のアートワーク全体を多角的にひも解き、まさに美術に込められた思いを後世に残す、永久保存版の1冊!
CONTENTS
●セット
藤原為時の屋敷、東三条殿、土御門殿、石山寺、廃邸、松原客館、越前国府、内裏、京の町並み、小道具 etc.
●衣装
まひろ/紫式部、藤原道長、天皇・親王、后、男性貴族、女性貴族、庶民、儀式&風習etc.
●出演者SPメッセージ
吉高由里子(まひろ/紫式部)、柄本佑(藤原道長)、黒木華(源倫子)、高畑充希(藤原定子)、秋山竜次(藤原実資)、三浦翔平(藤原伊周)、町田啓太(藤原公任)、渡辺大知(藤原行成)、金田哲(藤原斉信)、高杉真宙(藤原惟規)、ファーストサマーウイカ(ききょう/清少納言)、塩野瑛久(一条天皇)、見上愛(藤原彰子)、渡邊圭祐(藤原頼通)、本田大輔(源俊賢)、岸谷五朗(藤原為時)、佐々木蔵之介(藤原宣孝)※掲載順
●プロフェッショナルインタビュー~美術チーム・考証者・主要制作陣
●「光る君へ」美術が映える名シーン集
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NHK2024年大河ドラマ 光る君へ メモリアルブック ムック – 2024/12/9
東京ニュース通信社
永久保存版!すべての「光る君へ」を愛する人たちへ贈る、メモリアルブック!
脚本・大石静、主演・吉高由里子。平安時代中期を舞台に、のちに世界最古の女性文学と言われる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描いて話題の大河ドラマ「光る君へ」。およそ1年半に及ぶ撮影に密着した、膨大なスチール写真から選ばれた、第1回から最終回までの珠玉の名シーン集。
吉高由里子(まひろ/紫式部)、柄本佑(藤原道長)、黒木華(源倫子)、高畑充希(藤原定子)、秋山竜次(藤原実資)、三浦翔平(藤原伊周)、ファーストサマーウイカ(ききょう/清少納言)、塩野瑛久(一条天皇)、岸谷五朗(藤原為時)、佐々木蔵之介(藤原宣孝)が、撮影後の今だから明かす「光る君へ」への想い、撮影秘話、後日談インタビュー。高杉真宙(藤原惟規)、吉田羊(藤原詮子)、玉置玲央(藤原道兼)、竜星涼(藤原隆家)、見上愛(藤原彰子)、渡邊圭祐(藤原頼通)、本郷奏多(花山院)、ユースケ・サンタマリア(安倍晴明)、毎熊克哉(直秀)、松下洸平(周明)からのSPメッセージ。脚本・大石静が大作の執筆を終えた今、語ったインタビュー。制作統括・内田ゆきが語る「光る君へ」の知られざる舞台裏。さらに、クランクインからクランクアップまで長きにわたりカメラが密着し捉えたメイキング&オフショット集。さらに、本書ならではSP企画が実現。柄本佑、町田啓太、渡辺大知、金田哲、本田大輔の5人が滋賀県・大津市の「光る君へ」ゆかりの地を旅する「道長と四納言のオフ旅」を大ボリュームでお届け。「光る君へ」についても大いに語り尽くす。
SPカバーは吉高由里子と柄本佑のまひろと道長の扮装姿での完全独占撮りおろし2ショット!巻頭グラビアは一転、華やかなスタイリング衣装での、これまた完全独占撮りおろし2ショット&〝クランクアップ後″対談!全話ストーリーダイジェストも付いた260ページに及ぶこのメモリアルブックは、まさに永久保存版の1冊と言える。
CONTENTS
●第1回~最終回までのドラマ名シーン集
●クランクイン~クランクアップまでのメイキング&オフショット集
●SPカバー 吉高由里子(まひろ/紫式部)×柄本佑(藤原道長)
●独占グラビア&対談 吉高由里子×柄本佑
●特別企画 柄本佑(藤原道長)&町田啓太(藤原公任)&渡辺大知(藤原行成)&金田哲(藤原斉信)&本田大輔(源俊賢) 「道長と四納言の大津オフ旅」
●SPインタビュー
吉高由里子(まひろ/紫式部)
柄本佑(藤原道長)
黒木華(源倫子)
高畑充希(藤原定子)
秋山竜次(藤原実資)
三浦翔平(藤原伊周)
ファーストサマーウイカ(ききょう/清少納言)
塩野瑛久(一条天皇)
岸谷五朗(藤原為時)
佐々木蔵之介(藤原宣孝)
※掲載順
●SPメッセージ
高杉真宙(藤原惟規)
吉田羊(藤原詮子)
玉置玲央(藤原道兼)
竜星涼(藤原隆家)
見上愛(藤原彰子)
渡邊圭祐(藤原頼通)
本郷奏多(花山院)
ユースケ・サンタマリア(安倍晴明)
毎熊克哉(直秀)
松下洸平(周明)
※掲載順
●作・大石静インタビュー
●制作統括・内田ゆきインタビュー
●第1回~最終回までのストーリーダイジェスト
今回の動画が面白かった、また続きを聞いてみたいうとい方はぜひ、チャンネル登録もよろしくお願いします。本日も最期までご視聴いただきありがとうございました。
高評価、チャンネル登録もどうぞよろしくお願いします。
動画内参考資料 引用
NHK出版「光る君へ」後編
NHK大河ドラマガイド光る君へ完結編
東京ニュース通信社「光る君へ」Book2
NHK2024年大河ドラマ 光る君へ メモリアルブック
NHK2024年大河ドラマ 光る君へ ART BOOK
国文学研究資料館所蔵
小学館:学習まんが人物館
講談社現代新書:紫式部と藤原道長
フリー素材 いらすとや
NHK(C)
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie
日本最大級の著作権フリーBGM・効果音
ストックサービス「Audiostock」
コメント
どうなるのだろ。まひろは月に帰るのかな。そして亡くなった人と再会するかな。
夜家に帰ってから見させていただきます。
配信楽しかったです。ありがとうございました。ご紹介いただいた重要情報ためになりました。
まあ自分の利益のために多くの親王の継承にかかわる皇統を混乱させたブラックな道長を”民にやさしい”などと史実に反する創造物なので、どうなろうが興味ないね。いろいろガイドブックを買うとnhkの天下りを儲けさせるだけね。
剃髪シーンはあまりこれまで地毛であーいう撮り方で放送されたことはないので、ふーんて感じで観ていました。
やたら放送時間が長く感じました。
カットされたところが凄く観たかったですね~
貴族が総大将だなんて、なんか凄いな。
周明再登場は、割と始めのから設定されたのでは。周明退場時、大石さんが全く松下さんへのコメントがなかったのは、再登場が決まっていたからだと感じてました。