★当作品は売り上げの一部をがん啓発活動への寄付金に充てます★
企画・Atelier:錬
脚本・しーたけ
CAST・友晴 cv.eikin
明日香 cv.中村千明
この作品を書いた時期、それは僕の姉が乳ガンだとわかり、
末期ガンの手術出来ない段階だとしり投薬治療を始めた頃で
ずっと体調が悪そうなのに病院や検診に行かなかった姉を
家族で無理矢理連れて行った時には既に他の臓器や骨にまで転移し
即治療が必要な状態でした。
もっと早く病院に行っていれば……
僕も家族も深く後悔しました。
ご自身や身近な人が不調な時に早めに病院に行って検査をする事で
もし大きな病気でなければ不安が晴れて安心できますし
もし不安が的中してしまった時でも、治療が少しでも早いに越したことはありません。
この作品がそういった意識のきっかけの様な物になればと思い
この作品を書きました。
作者の言葉より抜粋
2024年8月1日 Atelier:錬 BOOTH-SHOPにて発売
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