ジャズピアニスト、オスカー・ピーターソンの音楽と人生に、本人や彼を敬愛するミュージシャン、家族などのインタビューを通じて迫るドキュメンタリー。独自の演奏スタイルでキャリアを築くだけでなく、人種差別との闘いや脳梗塞からのリハビリと復活、家族愛などが明かされる。ビリー・ジョエルやクインシー・ジョーンズ、ラムゼイ・ルイス、ハービー・ハンコックといったミュージシャンが証言者として出演。監督を『デイヴィッド・フォスター:名曲の裏にのぞく素顔』などのバリー・アヴリッチが務める。
作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0029311
配給: ディスクユニオン
公式サイト:https://www.oscarpetersonmovie.com/
Courtesy Melbar Entertainment Group Photo credit: Herman Leonard / CTS Images.
劇場公開:2024年2月2日
コメント
唯一無二のジャズピアニスト
知らない人だけど、見る価値あるのはわかった。
一番好きなピアニスト。歴史的なことは知らなかったけど、Hymn to freedom が特別な曲だというのは分かっていて大好きな一曲。そこがフォーカスされていることがとても嬉しい。絶対見たい!
子供の頃から父親が家でTristeza on PianoやNight Trainを流しているのを聴いていたこともあって実家で流れている曲感がすごく強いイメージでした。
ただご本人の来歴を多くは知らなかったのでこの映画を機に彼や取り巻くその当時の環境を改めて知りたいと感じました。
絶対に観に行きます。