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『パラサイト 半地下の家族』に次ぐ大傑作!
――釜山国際映画祭
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可笑しくて、心をかき乱されて、とんでもなく面白い
――東亜日報
★★★★★
予測できない衝撃の展開
――韓国文化放送
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鮮烈なる才能〈イ・サンムン〉誕生、2023年の必見作!
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高速道路で暮らすホームレス一家と、家具屋を経営する裕福な訳あり夫婦。2つの家族の出逢いが予測不可能な展開を巻き起こす、パラサイティック・スリラー『高速道路家族』。本作は、第27回釜山国際映画祭で、「『パラサイト 半地下の家族』に次ぐ大傑作!」「ユーモア、サスペンス、アクション…映画のすべてが詰まった傑作」と称賛され、本国の公開でも観客・批評家の熱狂を呼びスマッシュヒットを記録した話題作である。メガホンをとったのは、韓国映画史に残る大ヒット作『スキャンダル』のイ・ジェヨン監督に師事してきた、注目の新鋭イ・サンムン。ホームレス一家の父親ギウ役を演じるのは、「太陽を抱く月」、「ポッサム ~愛と運命を盗んだ男~」など多くの大ヒット作品に出演し、本作が7年ぶりのスクリーン復帰となるトップスターのチョン・イル。サービスエリアでギウ一家と偶然出逢う経営者のヨンソン役には、『正直政治家 チュ・サンスク』で青龍映画賞主演女優賞を受賞し、『国際市場で逢いましょう』、『ガール・コップス』など話題作で唯一無二のキャラクターが好演のラ・ミラン。現代社会に強烈なメッセージを投げかける、魂が震える傑作がここに生まれた。
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パラサイトin高速道路!?
衝撃のラストはあなたにとってハッピーエンドか?――
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テントで寝て、夜空の月を照明として暮らすギウ(チョン・イル)と3人の家族。彼らは、高速道路のサービスエリアを転々とし、再び遭遇することのない訪問者に2万ウォンを借りながら食いつないでいる。ある日、すでにお金を借りたことのあるヨンソン(ラ・ミラン)と別のサービスエリアで再び遭遇してしまう。不審に思ったヨンソンはギウを警察に届け出る。ヨンソンは残されたギウの妻ジスク(キム・スルギ)と子供2人を放っておけず、家へ連れて帰り一緒に暮らすことになるが…。悲劇か喜劇か?本国では賛否両論の嵐を巻き起こしている想像もつかない衝撃の結末を、目撃せよ――!
監督・脚本:イ・サンムン
音楽:イ・ミンフィ『ひと夏のファンタジア』『最善の人生』
美術:ソン・ソイル『ポエトリー アグネスの詩』『バーニング 劇場版』
出演:チョン・イル『太陽を抱く月』「シンデレラと4人の騎士」、ラ・ミラン『国際市場で逢いましょう』、『ガール・コップス』、キム・スルギ『怪しい彼女』、ペク・ヒョンジン『ベイビー・ブローカー』、ソ・イス、パク・ダオン
2022年/韓国/128分/英題:Highway Family
配給:AMGエンタテインメント
www.kousokudouro-kazoku.jp
4月21日(金)ロードショー
コメント
なんか予告編でストーリーのほとんどを説明してしまったような気がする。
ここから意外な展開になるのかな?