1945年、夏。
「青春」と呼ぶにはあまりにも苛烈な、少女たちの物語。
1945年、長崎。看護学生の田中スミ、大野アツ子、岩永ミサヲの3人は、空襲による休校を機に帰郷し、家族や友人との平穏な時間を過ごしていた。しかし、8月9日午前11時2分、原子爆弾が投下され、その日常は一瞬にして崩れ去る。街は廃墟と化し、彼女たちは未熟ながらも看護学生として負傷者の救護に奔走する。救える命よりも多くの命を葬らなければならないという非情な現実の中で、彼女たちは命の尊さ、そして生きる意味を問い続ける――
【映画公式サイト】 nagasaki-senkou-movie.jp
【公式X】 @nagasaki_senkou https://x.com/nagasaki_senkou
【出演】
菊池日菜子
小野花梨 川床明日香
水崎綾女 渡辺大 田中偉登 呉城久美 坂ノ上茜 田畑志真 松尾百華 KAKAZU
加藤雅也 有森也実 萩原聖人 利重剛 / 池田秀一 山下フジヱ
南果歩 美輪明宏(語り)
【原案】 「閃光の影で―原爆被爆者救護 赤十字看護婦の手記―」(日本赤十字社長崎県支部)
【監督】 松本准平
【脚本】 松本准平 保木本佳子
【主題歌】 「クスノキ」(アミューズ/Polydor Records)
作詞・作曲:福山雅治
編曲:福山雅治 / 井上 鑑
歌唱:スミ(菊池日菜子) / アツ子(小野花梨) / ミサヲ(川床明日香)
【製作】 岩本炯沢 吉田尚剛 荒木宏幸 髙田旭人 川村英己 関顕嗣 川畑年弘
【企画】 中村佳代 【プロデュース】 鍋島壽夫 マーク服部
【プロデューサー】 関顕嗣 【ラインプロデューサー】 木村和弘
【撮影】 灰原隆裕 【照明】 川井稔 【録音】 紫藤佑弥 大竹修二 【音楽】小野川浩幸
【制作プロダクション】 SKY CASTLE FILM ふればり 【配給】 アークエンタテインメント
©2025「長崎―閃光の影で―」製作委員会
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コメント
平和は祈っても来ないよ!
侵攻してくる奴に断念させないとダメ。
福山雅治さんが作詞作曲されてるの出身だからこそだね
長崎出身者からすると方言の発音が…
ちなみにYouTubeでアンゼラスの鐘と言う長崎原爆アニメもありましたよ
戦争ほど醜いものは無い
広島、長崎、沖縄に住んでいないけど終戦記念日は全校が登校日で必ず戦争と平和等について体験者を招き黙祷後に講演を聴き、感想文を書いたり討論会をして学びました。
実際に体験してなくても本当の戦争について学ぶ方法はいくらでもあります。
1番良いのは自分が生で体験する事ですが、それは難しい。
今は政府が都合の悪い事は教科書から抹消してる為、戦争を知らない子供ばかりになりました。
中には「戦争になったら敵を殺しまくりたい」みたいな発言まで飛び出す始末。
ライフイズビューティフル
お疲れ様です////天皇陛下が戦争回避していればと思います ////どうでしょうか?
すみさんと同じように私の祖母も看護学生で、被爆者の救護をしました。諫早から列車に乗り道ノ尾駅に向かい入市被爆しています。祖母はその後、おばやいとこ達がいくら言っても原爆手帳の申請をしようとはしませんでしたし、看護をした話を一切しませんでした。わたしが道ノ尾駅が救護の拠点になっていて、負傷者がたくさん運び込まれていたことを知ったのはずいぶん後になってからでした。祖母は想像を絶する光景を見たのでしょう。
広島育ちで現在広島で看護学生をしている者です。広島も平和教育が重視されており、小学生の頃は毎年8月6日に学校に集まり、8時15分にはみんなで黙祷を捧げ、その後紙芝居などで平和学習をしてお昼頃に家に帰っていました。大学に入学して感じたことは、広島・長崎と他県での原爆への意識の違いです。やはり、戦争を身近に感じる機会が少ない分、たまに胸に引っかかるような不謹慎とも取れる発言をする人もいます。また、同じ広島県民であっても、せっかく資料館などに足を運ぶ機会があっても、早々と出ようとしてしまう子もいます。私たちは、これからの日本を作っていく身として、戦争から目を背けてはいけないと思います。資料館に行くことが全てではない、映画を見ることが全てでは無い。インターネットも普及し、その気になれば戦争に関するソースはいくらでも見つかる。何らかの形で、戦争について知ろうとする意欲が大切だと思います。戦後80年、今年日本は大きな節目を迎えます。原爆、看護学生、と自分の身近に感じるトピックの多い本作、必ず見に行きます。
長々と失礼しました。
この予告で喋っている方言が全部分かって馴染みがあるのがやっぱり長崎人なんだなって感じます。
大学生になってから地元を離れたけど観に行きたいな。
戦後80年。我々日本人は改めて考え直す必要がある。 国家、国民、家族。 我々には守るべきものが沢山ある。そしてたいせつなものを守るには何ができるか?何をしなければならないか?
我々日本人は、もう一度、胸に手をおいて、考える必要がある気がしてならない。
浅草の辛さや残酷さを表現するときに日本は第二次世界大戦しか引き出しないのな
なんか100年後も同じような映画作ってそう
人類最後の解決方法が戦争だけなら
進化論も当てにはならなかったみたいだ