ご視聴ありがとうございます！
ストーリーブック『もうひとつの世界一の映画館』の予告映像です。
::::＼クラウドファンディングに挑戦します！／::::
歴史ある元映画館・港座を文化的拠点として残していくために・・・
世界一の映画館と謳われたグリーンハウスと、今も山形県酒田市に現存する元映画館・港座の２つの映画館に関するストーリーブック『もうひとつの世界一の映画館』を出版し、お披露目の場として朗読ライブ＆トークショーを港座大ホールにて開催したい！
クラウドファンディング期間：
2025年3月20日（木）〜2025年4月27日（日）
ご支援・応援お待ちしております！
【ご支援はこちら！※3/20より公開】
https://readyfor.jp/projects/omtbc2025
【最新情報はこちら！】
https://www.facebook.com/share/1KsjxpqDYc/?mibextid=LQQJ4d
:::あらすじ:::
東北の港町酒田に、世界一と言われた映画館があった。その映画館の名は「ぐりーんはうす」そこで中学生のボクと彼女は出会い、いつのまにか隣同士で映画を観るようになった。
やがてボクは支配人から、高校卒業まで全ての映画を半額にするという特別な招待券をもらうことになり、素晴らしい映画たちとの輝かしき黄金の日々が始まった。そう、あの日が来るまでは・・・
1976年10月29日。後に酒田大火と呼ばれる大火事がこの街を襲った。しかも火元になったのは、「ぐりーんはうす」。多くの人が家や店を失い、消防士がひとり亡くなった。そして彼女は映画を観なくなった・・・
その後長い時を経て、ぐりーんはうすの姉妹館・港座に、ひとりの俳優が訪れた。その名は、おおすぎ漣。ボクはその時、港座の運営を任されていて、れんさんに出会った。「ここでライブができませんか？」俳優は唄も歌ったのだ。ボクとれんさんはガッチリと握手を交わした。
そしてそこから不思議なできごとが始まっていく。そこには「ぐりーんはうす」と「港座」というふたつの映画館を巡る物語があった。長い間封印されていた物語が今解き放たれていく・・・・
コメント