映画『今日も咲く花のように』予告|2025年3月29日(土) 公開

映画予告

【予告映像】2025年3月29日(土) 公開
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 戦後80年祈念作品
   映画「今日も咲く花のように」
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戦争が終わってもなお、深い傷跡を残し、多くの人が今も苦しんでいる。
今を生きる、私達がしなければならないことーー。

1945年8月9日、長崎に原子爆弾が投下され、一瞬で多くの尊い命が奪われたあの日から、80年を迎える2025年。
この節目の年に、長崎から映画を通して、平和であることの尊さ、戦争・核がどれほどに恐ろしいものかということ、80年前に起きた出来事を、この先何十年も何百年も継承していかなければならない、風化させてはいけないということを、世界中の人々に今一度再認識してもらいたいという思いからこの戦後80年祈念プロジェクトが始まった。

【あらすじ】
80年前のあの日、大切な家族や友人、思い出やふるさとを全て失った人々は心身ともに深く傷つき、悲しみと共に生活を立て直さなければならなかった。
原爆が投下され、70年は草木が生えないだろうとささやかれたが翌年、一本のひまわりが芽を出し、人々を勇気付けた。
そして、今年の夏も元気にひまわりが咲いた。
現在の長崎は、当時の人々を勇気付けたあの小さな芽からスタートしたのである。
80年の時を超えて羽澄花は、自分に託された祖母、佳代からの宿命を果たすべく動き始めるーー。

【作品概要】
タイトル:戦後80年祈念作品 映画『今日も咲く花のように』
出演:#金澤澄蓮 #中村列子 #田川隼嗣
#下釜貴之 #岡山祥也 / #ミリ (子役) #はるか (子役) 
#山野はるみ #迦名 #末吉莉理(友情出演)
監督・脚本・音楽:因幡大輝
エグゼクティブ・プロデューサー:武田華歩
製作:長崎県立大学 映画研究会SeaCaT
協力:長崎県立大学やるばいプロジェクト/熊本大学 映画研究部Qbrick
後援:長崎市・平和推進課/株式会社

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