【アカデミー賞®8部門ノミネート】映画『教皇選挙』ショート予告|3月20日[木・祝]全国公開

映画予告

映画『教皇選挙』
3月20日[木・祝]よりTOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー
公式HP:https://cclv-movie.jp

【本年度アカデミー賞® 8部門ノミネート [作品賞|主演男優賞|助演女優賞|脚色賞|編集賞|美術賞|衣装デザイン賞|作曲賞]】
【本年度ゴールデン・グローブ賞 脚本賞受賞 6部門ノミネート [ 作品賞|監督賞|主演男優賞|助演女優賞|脚本賞|作曲賞 ]】
カトリック教会の総本山・バチカンのトップに君臨するローマ教皇を決める教皇選挙<コンクラーベ>は、世界中が注目する一大イベントだ。ところが外部からの介入や圧力を徹底的に遮断する選挙の舞台裏は、ほんのひと握りの関係者以外、知る由もない。この完全なる秘密主義のベールに覆われた選挙戦の内幕を描くのが映画『教皇選挙』である。聖職者が政治家に見えてくるほどの熾烈なパワーゲーム、投票を重ねるたびに目まぐるしく変わる情勢、そして息を呑む急展開のサプライズ。次期教皇をめぐる極上のミステリーが、遂にその禁を解く。

【教皇が死んだ。空位の玉座。次に座るのは、誰だ。】
全世界に14億人以上の信徒を有するキリスト教最大の教派、カトリック教会。その最高指導者にしてバチカン市国の元首であるローマ教皇が、死去した。悲しみに暮れる暇もなく、ローレンス枢機卿(レイフ・ファインズ)は新教皇を決める教皇選挙<コンクラーベ>を執り仕切ることに。世界各国から100人を超える強力な候補者たちが集まり、システィーナ礼拝堂の扉の向こうで極秘の投票が始まった。票が割れるなか、舞台裏で蠢く陰謀、差別、スキャンダルの数々にローレンスの苦悩は深まっていく。そして新教皇誕生を目前に、厳戒態勢下のバチカンを揺るがす大事件が勃発するのだった—。

監督:エドワード・ベルガー(『西部戦線異状なし』)
脚本:ピーター・ストローハン(『裏切りのサーカス』)
原作:ロバート・ハリス著「CONCLAVE」
出演:レイフ・ファインズ、スタンリー・トゥッチ、ジョン・リスゴー、イザベラ・ロッセリーニ
2024年|アメリカ・イギリス|英語・ラテン語・イタリア語|カラー|スコープサイズ|120分|原題:CONCLAVE|字幕翻訳:渡邉貴子|G
配給:キノフィルムズ 提供:木下グループ
© 2024 Conclave Distribution,

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