浅野忠信×瀧内公美、伝説の天才写真家 深瀬昌久の実話に着想を得た仏日西白合作映画『レイブンズ』本予告【2025年3月28日公開】

映画予告

ハリウッド製作ドラマ『SHOGUN 将軍』出演で、日本人初となる「第82回ゴールデングローブ賞」助演男優賞(ドラマシリーズ部門)を受賞、全世界が注目する国際派俳優・浅野忠信が、伝説の写真家 深瀬昌久を演じる主演作、仏日西白合作映画『レイブンズ』が、3月28日よりTOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館、ユーロスペースほか全国で公開される。

 『レイブンズ』は、伝説の天才写真家 深瀬昌久の実話に着想を得た物語。本予告は、伝説の天才写真家深瀬昌久と妻洋子を演じる、浅野忠信、瀧内公美の、刺激的な“屠殺場”でのフォトセッションの初デート、庶民的な団地での幸せな新婚家庭シーンを経て、芸術と生活のはざまで愛憎がつのっていく。

 「そんなものの後ろに隠れてないで…。私を見てよ…カメラ じゃなくて眼で見て」という洋子の慟哭が切ない。父や助手、果てには鴉の化身からもダメだしされ、写真の魔に獲りつかれていく。ナイフをギリギリと突き立てる深瀬、そこには切り裂かれた最愛の洋子のポートレートが…。鴉、サスケなど深瀬昌久の名作写真が随所に登場。否が応でもドラマティックに心をゆさぶる。

 森山大道らとニューヨークMoMA“New

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