舞台は夜のニューヨーク。⻘と黑のトーンで統一された、あやしく退廃的な雰囲気が立ち込める映像世界。そんな中でひときわ物騒に輝くナイフと黑いサングラス。ゲイの男性ばかりが狙われる連続殺人事件を探るため、NY 市警のバーンズは SM クラブでの潜入捜査を開始する。そこで彼が目撃するのは、レザージャケットや黑のタンクトップ、鋲打ちのベルトやデニム、レザーハットにそろって身をつつんだ大勢の男たち。彼らが互いを見定め、踊り狂う SM クラブでの様子は、汗や煙の匂いも伝わるほどの熱気と凄まじさに満ちている。フリードキンが警察やゲイ・コミュニティの人々と交流を重ね、当時、ロウアー・イーストサイドに実在していた「マインシャフト」や「アンヴィル」という、ゲイのサディストとマゾヒスト以外は立入禁止の SM クラブ内での撮影が許可されたからこその迫力だ。
劇場公開:2024年11月8日
作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0017356
公式サイト:https://cruising2024.com/
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#クルージング #アルパチーノ #ウィリアムフリードキン
コメント
ウホッ!
懐かしいハードゲイの世界…。
パシーノがルー・リードにしか見えない❤
テンガロンハットの人がビンタしてくるMAD動画の元ネタこれか。
見に行こ
やっぱアルパチーノかっこいいよな
DVD廃盤で観たくても観れなかったから嬉しい!!近くで上映すればいいけど… というかフリードキン遺作『The Caine Mutiny Court-Martial』はいつになったら日本公開するの??
アルパチーノこんな映画でてんねやますます好きになる
20年ぐらい前に、深夜放送でやってたのを見た。。なんの予備知識もなかったので、ただの刑事ドラマだと思っていたらいきなりホモの街に潜入捜査に入っていく。それが少しの時間かと思ったら、基本的に主となるエピソードででびっくりした。当時、ゲイのことはよくわからなかったが、マッドマックスにもそういう人が出ていたので、それが沢山いるんだなとびっくりした。ゲイのエピソードたっぷりで今みても衝撃的だと思うが、殺人事件の筋としては、そんな深い話でもなかったように記憶している。まぁ、でもよく作ったね。
中学生の頃?アル・パチーノ主演ということでテレビの映画番組で観ました。
なんでも表現出来るアメリカ凄いなと。
パチーノのクルージング、ジャスティス、ボビーデアフィールドの3作品はいつかブルーレイで出してほしい
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