月9「嘘解きレトリック」#1本予告

ドラマ

2024年10月期フジテレビ月9ドラマ枠は、鈴鹿央士と松本穂香がW主演を務める 『嘘解きレトリック』をお届けします!
本作は“やたら鋭い観察眼を持つ借金まみれの貧乏探偵”と“ウソを聞き分ける奇妙な能力者”の異色コンビが「ウソ」と「マコト」が入り交じる綾糸のごとき難事件を解決していくレトロモダン路地裏探偵活劇。 『嘘解きレトリック』は、都戸利津先生の同名コミックが原作。『別冊花とゆめ』(白泉社)にて2012年~2018年まで連載され累計発行部数100万部を記録し全10巻で完結しています。
実写化の制作陣は『ガリレオ』シリーズ(2007年~2022年)の西谷弘監督と鈴木吉弘プロデューサーがタッグを組み月9ドラマ枠でお届けします!
物語の舞台は昭和初期の九十九夜町。生まれ育った故郷の村を出た浦部鹿乃子(松本穂香)でしたが、空腹で行き倒れたところを貧乏探偵の祝左右馬(鈴鹿央士)に助けられます。 鹿乃子は“人のウソが聞き分けられる能力”をもっており、そのために人々から疎まれてきたのですが、左右馬はその能力を「探偵として素晴らしく便利」と言い、行く当てのない彼女を探偵助手として受け入れて・・・。 貧乏探偵&奇妙な能力者という異色コンビによるレトロ・ミステリーが今、ここに誕生! 10月7日(月)よる9時スタート!是非ご期待ください!!

<第1話あらすじ>
田舎の村に住む浦部鹿乃子(松本穂香)は、物心ついた頃から人の嘘が聞き分けられるようになっていた。しかし、その力のせいで村人たちから忌み嫌われてしまう。母・浦部フミ(若村麻由美)は鹿乃子をかばうものの、これ以上母親に迷惑をかけられないと鹿乃子は村を出ることにした。鹿乃子がたどり着いたのは九十九夜町(つくもやちょう)。行き交う人々が交わす言葉は嘘にまみれている。ともあれ、仕事を探す鹿乃子は“女給至急入用”と貼り紙が出されたカフェー『ローズ』へ。だが、女給・リリー(村川絵梨)に、先ほど働き手が決まったばかりだと断られてしまった。
その頃、『祝探偵事務所』を営む祝左右馬(鈴鹿央士)は、親友で警官の端崎馨(味方良介)を連れて稲荷神社の掃除へ。
なぜ警官に手伝わせると訝しむ端崎に「人の生死がかかっている」と言う左右馬。実は、左右馬が事務所を借りている大家が、稲荷神社も管理をしていて、家賃をまけてもらうために掃除に来たのだった。
左右馬と端崎が神社に着くと、野犬のような唸り声と「おいてけ~」と被さる女の声。物音のする茂みに入ると、その先にいた鹿乃子が猫とメザシを巡って対峙していた。と、その時、鹿乃子が空腹のあまり倒れてしまう。端崎が倒れた鹿乃子を介抱して連れてきたのは倉田達造(大倉孝二)と倉田ヨシ江(磯山さやか)が営む小料理屋『くら田』。そこでご飯を食べさせてもらった鹿乃子は、倉田家の息子・タロ(渋谷そらじ)がついた嘘に過剰に反応して…。

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<スタッフ>
原作:都戸利津『嘘解きレトリック』(白泉社・花とゆめコミックス)
出演者:鈴鹿央士、松本穂香、味方良介、片山友希、村川絵梨、若村麻由美ほか
脚本 武石 栞 村田こけし 大口幸子
演出 西谷 弘、永山耕三、鈴木雅之、岩城隆一
プロデュース 鈴木吉弘、狩野雄太
制作協力:AOI Pro.
制作著作 フジテレビ

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