この1本が、映画の世界地図を書き換えた──! 『JSA』「愛の不時着」……南北ドラマ傑作の系譜は、ここから始まった──。 1999年 韓国で公開され『タイタニック』の記録を破る621万人動員。 翌年、日本でも公開されるや「韓国映画はハリウッドを越えているのか──」と、 列島沸騰の社会現象を巻き起こし大ヒット。 この伝説の作品はしかし、以後劇場上映・配信などがなされず〈幻の傑作〉となっていた。 あれから25年、再上映の熱い声に応えようと、粘り強い交渉を重ねてきた カン・ジェギュ監督の努力が実を結んだ。 4Kデジタルでクリアにリマスターされたことで、南北に横たわる悲しみと、 平穏な日常に輝く愛のコントラストが一層際立ち、ラストの圧倒的衝撃はより深く胸を震わす。 また、ハン・ソッキュをはじめ、ソン・ガンホ、チェ・ミンシクなど、 その後 韓国エンタメの柱となる錚々たるキャストの競演は、今観てより熱い。 あの時観た人も、幸運にもまだ出会っていない人も、 映画館の大スクリーンで体感できるこの貴重な機会をお見逃しなく!
[ストーリー] 要人暗殺事件を捜査中の韓国情報部員、 ユ・ジュンウォン(ハン・ソッキュ)と イ・ジャンギル(ソン・ガンホ)。 犯人と目される北朝鮮の女性工作員を 追跡するふたりは、強力な破壊力を持つ 液体爆弾を用いてのテロの脅威を知る。 ターゲットは南北両首脳──。
監督・脚本:カン・ジェギュ
出演:ハン・ソッキュ『八月のクリスマス』、キム・ユンジン『告白、あるいは完璧な弁護』、
チェ・ミンシク『オールド・ボーイ』、ソン・ガンホ『パラサイト 半地下の家族』
主題歌:When I Dream(キャロル・キッド)
1999年/韓国/カラー/125分/ドルビー・デジタル/字幕翻訳:根本 理恵
字幕協力:東京国際映画祭
配給:ギャガ
コメント
懐かしいな
韓流のきっかけになった映画やな
초호화캐스팅(超豪華キャスト, Super luxurious casting)
Han Seok-gyu(Christmas on August, Green Fish, Tell me something, Berlin, and K-Drama 낭만닥터 김사부, 뿌리깊은 나무, ), Song Kang-ho(기생충 Parasite-2019 Academy Award Winning, Meomories of Murder, JSA, ), Choi Min-sik(Oldboy, New World, I saw a Devil, 노량-鳴梁-The Admiral: Roaring Currents, 2024 파묘-破墓-Exhuma), Kim Yoon-jin(U.S Drama “Lost(2004)”, seven days, Internation Market)
Sugoi~!!!!!!! 한국도 아닌 일본에서…4k 나오네요…대단하네요… 굿잡~!!!
公開日に早速劇場鑑賞してきました。
映像も音響も素晴らしくクリアになっています!
このデジタルリマスターが初見の方、本当に羨ましいです。
因みに、断じて工作員ではありませんので、念のため笑笑
25年前に観て日本映画ってまだまだやなぁと思わされ、韓国映画好きになった作品です。映画はハッピーエンドがお決まりだと思っていたので衝撃でした。先ほどアマプラで観たけど、やっばり明日映画館へ行きます。
初めて劇場で見た韓国映画に衝撃を覚えた記憶。
見に行くの楽しみだけど劇場のスクリーンが小さめなので残念。
25年前に映画を見て、その足でサントラを買いに行ったなぁ。
DVDも買いました!
当時「映画版ドラえもんより安い制作費で作られた」と聞いて、度肝った。
「統一」結構なことじゃないですか?と思っていたのですが、そんなに簡単なハナシではないんですね。
公開当時観たきりだったかな〜また観よう❤とウキウキで行って来ましたが、どうにも切なくて泣けてきます。
チェ・ミンシクのテロリスト、血の滲むような「奴等に任せられない」思い。
ソウルの春を観た後にこの作品のリマスター版公開はとても良いスケジュールではないでしょうか。
また、ラブロマンスとしても夢のように美しくて素晴らしい、完璧な映画でした。劇場から帰り道に雨に降られてヒロインの頬に雨粒が涙のように流れているところ等、胸が締め付けられます。細部に亘って気配りされた演出、凄過ぎます。
この予告編も、また素晴らしい。全員がスーツを着ているから、誰が味方で敵なのかを予告編では見当がつかないようにしている。
私も最初見た時に見えざる敵に、このメンバーで挑むのかと思いきや・・・・あの結末。素晴らしいの一言に尽きます。
韓流ドラマの先駆け
これアマプラで配信されてるんだけど、観るべきかどうか迷ってる。
もう新しい映画が作れない
だからリメイクやリバイバルが出る
おわりや
原点にして頂点
まさにそれ
なぜかおすぎとピーコを思い出す
見てる時はふんふんふん、、、って感じだったけど、終わってからの余韻、切なさがすごい。
つらい残酷描写から美しいエンディングの展開に当時は驚いた。この後韓国映画は独走を始める。まさに原点。
오래된 영화인데
韓国人です.
日本に韓国映画を見てくださる方々がいて嬉しいです
韓国ではシュリの前と後で韓国映画が変わったと言っても過言ではありません!
当時の制作費で不足していた点が多く、編集された部分も多いのですが、当時、北韓のスパイが密かに入ってきて事件を起こした部分が多く、制作されたと思います!