『八犬伝』特報 10月 全国ロードショー

映画予告

世界に誇る日本ファンタジー小説の原点『八犬伝』実写映画化!

圧倒的スケールで描く八犬伝【虚】と、物語を生み出した馬琴の感動の実話【実】がシンクロする前代未聞のエンターテイメント超大作誕生!!

里見家の呪いを解くため、八つの玉に引き寄せられた八人の剣士の運命をダイナミック
なVFXで描く「八犬伝」の世界。そして、作家・滝沢馬琴と挿絵を頼まれた浮世絵師・葛飾北斎の奇妙な友情を通じて“創作”の真髄に迫る実話の世界。”虚構”と”現実”が交錯した新たな『八犬伝』が描かれる。
失明しながらも、28年の歳月をかけて「八犬伝」を書き上げた馬琴。
物語を生み出す苦悩と葛藤、馬琴の執念が生んだ「八犬伝」は、令和を生きる人々の心を奮い立たせる。
原作は山田風太郎。監督は曽利文彦。豪華キャスト陣を配し、かつてないスケールで描かれる。

監督・脚本:曽利文彦
出演:役所広司
内野聖陽
土屋太鳳 / 渡邊圭祐 鈴木 仁 板垣李光人
水上恒司 松岡広大 佳久 創 藤岡真威人 上杉柊平 / 栗山千明
磯村勇斗 黒木 華
寺島しのぶ
原作:『八犬伝 上・下』 山田風太郎(角川文庫刊)
配給:キノフィルムズ 製作:木下グループ 制作:unfilm
©2024『八犬伝』FILM PARTNERS.

公式サイト:https://www.hakkenden.jp
公式X:@hakkenden_movie
公式Instagram:@hakkenden_movie

コメント

  1. 高校の頃、読んだ山田風太郎原作の八犬伝ですね。

  2. 見たい!

  3. 八犬伝といえばNHKの人形劇「新八犬伝」。ぜひもう一度見たいNo.1なんだけど無理なんだよねえ
    “われこそは、タマヅサがオンリョウ”が強烈に記憶に残ってる。玉梓が正式名称なのは後年知った

  4. 八犬伝、物語そのまんまで実写化(映画の尺だと無理だから連ドラ?)してみてもいいんじゃないかな。名作ではあるけれど真田広之・薬師丸ひろ子のあれなイメージってあるよな。実際は→ 義実「おら!仇討ちじゃ!」山下「ぐへー!やられたンゴ」(←戦国だからここまではよくある)山下「妻は見逃してくれぬか」義実「おけおけ!」義実「あ…やっぱりおまえの妻の玉梓殺すわ」玉梓「おのれ!呪ってくれるわ」あたりが序盤というかスタートラインだから、まあほぼほぼ里見家が悪いw

  5. 「里見八犬伝」のリメイクではないのね。
    とりあえず、キャストを見て、見る気が無くなるようなキャスティングではないから、興味は湧いてくる。

  6. 山風と言えば『バジリスク』…じゃなかった『甲賀忍法帖』が有名だけど、『八犬伝』のほうが面白いよな、実際

  7. 面白そう。(*^^*)

  8. 原作のどこまで描くのかな?
    馬琴の毒親的な所や、妻の嫁に対する嫉妬、馬琴が描きたい物と大衆が求める物が次第に離れて行く八犬伝の終盤・・・
    尺が収まるとは思えん。

  9. 初めて読んだ八犬伝がこの馬琴パートのある山田風太郎版なので感慨深い
    ついでに忍法八犬伝…は色々と叩かれるだろうなw

  10. 今、上映中の陰陽師より面白そう

  11. 八犬伝といえば真田広之&薬師丸ひろ子の“里見八犬伝”を思い出します。。。見てみたい

  12. 角川の里見八犬伝を超えられるかな?!

  13. 「南総里見八犬伝」は、安房館山第二代藩主 里見忠義の死後、殉死した側近 板倉昌察ら8人の「八賢士」がモデルではないかと。
    実際は忠義に罪がないのに沙汰されて、どん底までに落とされた実に気の毒なお話。
    あまりにも気の毒に思い、滝沢馬琴が夢のある物語にしたのではないかと、、、。

  14. 役者がスキンヘッドの人物を演じる時は(他の仕事の兼ね合いを犠牲にしてでも)潔く髪を丸めて地肌地毛で勝負してほしい
    どれほどに特殊メイク技術が進んでも、スキンヘッドの装着メイクだけは一見しただけで判明してしまうため、それだけで白けてしまう

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