ゴダールの肉声入り予告 映画『ジャン=リュック・ゴダール/遺言

映画予告

〜見どころ〜
2022年に亡くなった、『勝手にしやがれ』 『気狂いピエロ』などのジャン=リュック・ゴダールが監督などを手掛けた短編。ゴダール自身が出演し、彼の手書きの文字や絵、写真や映像のコラージュなどが、音楽やナレーションとともに映し出される。撮影などを務めるのは『イメージの本』などでもゴダール監督と組んだファブリス・アラーニョ。

〜あらすじ〜
2022年9月、ヌーヴェルヴァーグの巨匠として知られるジャン=リュック・ゴダール監督は、91歳でその生涯を閉じる。彼は自らの手で制作したコラージュなどを中心とする短編作品に、死の直前まで手を加え続けた。音楽とサウンドトラックの切れ目には、老いを感じさせるゴダールの穏やかな声、そしてときに激しく震える声までもが収録される。

劇場公開:2024年2月23日
作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0029485
(C) SAINT LAURENT – VIXENS – L’ATELIER –

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