福山雅治「想望」(映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』主題歌)
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▼リリース情報
2023年12月4日(月)デジタルリリース
https://masaharufukuyama.lnk.to/soubou
福山が実際に本編を観て、登場人物たちに思いを馳せ、
映画に寄り添って書き上げた壮大なバラード。
「想望」:『慕い仰ぐこと。心に思い描いて待つこと。』という意味をもつ。
福山雅治コメント
「福原さん水上さんたち二十代の俳優をはじめとする出演者全員が表現する1945年の夏。あの日々に想いを馳せた誠実なお芝居に胸を打たれました。本作は、運命がもたらす喜びと苦しみを教えてくれています。時代という抗えない濁流の中に飲み込まれる一滴の水のように出会った百合と彰の運命。人々の日常を破壊する戦争という行為が、何度も繰り返されてきた時代の果てである現在。その2023年に産み落とされた今作に寄せて「いま、日々を生きていることの幸せ」を歌で描きたいと思いました。毎日帰るべき場所へ帰れることの幸せを。世代や時代を超えて、この映画が多くの人に触れてもらえることを願います。」
▼映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』作品概要
現代の女子高生・百合が、1945年の日本にタイムスリップし、特攻隊員の彰に恋をする――SNSを中心に「とにかく泣ける」と話題になった汐見夏衛の小説を、福原遥と水上恒司のダブル主演で実写映画化した『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』は12月8日公開。
原 作:汐見夏衛『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(スターツ出版文庫)
主 演:福原遥、水上恒司
出 演:伊藤健太郎、嶋﨑斗亜、上川周作、小野塚勇人、出口夏希
坪倉由幸、津田寛治、天寿光希、中嶋朋子/松坂慶子
主 題 歌:福山雅治「想望」(アミューズ/Polydor Records)
監 督:成田洋一
脚 本:山浦雅大
コメント
想望
作詞・作曲・編曲:福山雅治
Strings Arrangement:井上鑑
(アミューズ/Polydor Records)
好きなんだ
君をまだ好きなまま
帰らぬ旅へ征かなきゃ
永遠の旅へ
あたらしい夏 百合薫る丘
去年は君を まだ知らなかった
うちに帰ろう もっと話そう
一緒に寝よう そして朝が来て
ご飯を食べよう
泣かないで
君よ幸せであれ
ふたり出逢えたことは
よかったことと
止めないで
僕が決めたこの道
これでよかったと
いつか ねぇ思って
変わる時代止められない
僕ら大河のただ一粒
か弱き生命が
ただ出逢った
叶うなら
僕が君の明日を
君の夏を何度も
まぶしくしたい
好きなんだ
君をまだ好きなまま
飛び発つ僕はバカだね
でも征かなきゃ
善と悪とを 生と死とをね
乗せてこの地球(ほし)
今日も急いで
うちに帰ろう ごらん夕焼け
綺麗と思える 小さな世界で
泣いたり笑ったり
食べたり眠ったり
僕らは
いま
生きてる
空を見上げました
戦争時代は愛すると一緒に過ごしたくても無理やり引き離される時代だった。だから戦争で自分の命を惜しまず戦いに行ってくれた事を本当に感謝しないといけない。私たちが今こうやってたくさんの人と結びついて生きられるのは戦ってくれた人たちのおかげだから。
この映画と歌はそんな事を感じられるね。本当に美しい映画だった。涙が止まらなかった。
一緒に寝れて、ご飯を食べれる。現代がいかに幸福か、また、戦争がどれだけ惨いか感じさせらせる
『飛び発つ僕はバカだね でも征かなきゃ』で大号泣してしまいます。
最後映画が終わってエンドロールでこの曲が流れた時、曲が終わった後も余韻ですごく泣いてしまいました。
今幸せに生きられてることは昔の人たちの努力や思いがあったからこそなのだと、改めて今の生き方を考えさせられる映画でした。
ぜひ多くの人に見てほしい映画。
始まりから歌詞がインパクトありすぎる
あの花が咲く丘でまた君と出会えたらをみてこの曲のメッセージ性やメロディーで涙が溢れてボロボロ泣いてました
物語とリンクしすぎてて劇場で号泣してた
能登地震…火の海になっている被災地の映像をみて映画での一幕がフラッシュバックした。被災された方々の無事を祈るばかりです。
この映画見たけど今があるのは昔の人が命をかけて頑張ってくれたおかげだと改めて感じました。映画面白っかたです感動しました。
感動しました