人気映画シリーズ「007」の第1作『ドクター・ノオ』の日本公開から60周年の記念に、4Kレストアを施した10作品をリバイバル上映する「BOND60 007 4Kレストア」の予告編が解禁となった。
ショーン・コネリー、ジョージ・レーゼンビー、ロジャー・ムーア、ティモシー・ダルトン、ピアース・ブロスナン、そしてダニエル・クレイグーー6人のボンド俳優による全25作品の見せ場満載のこの予告編は、2022年に製作60周年を記念して編集されたものだ(※予告編には今回上映されない作品の映像を含む)。
日本では今年が『ドクター・ノオ』公開60周年のアニバーサリー・イヤーであり、引き継いでこの予告編が使用され、劇場でもこの週末より順次上映される予定。予告編の最後、M(ジュディ・デンチ)に「戻ってきて」と請われ、「去ってなど、いない」と答えるボンド(ダニエル・クレイグ)。このせりふの通り、ジェームズ・ボンドは永遠にスクリーンで輝き続ける。
■第1弾:9月22日~
『007/ゴールデンアイ』1995年|130分|ピアース・ブロスナン
『007は二度死ぬ』1967年|117分|ショーン・コネリー
『007/私を愛したスパイ』1977年|125分|ロジャー・ムーア
『007/ロシアより愛をこめて』1963年|115分|ショーン・コネリー
『女王陛下の007』1969年|142分|ジョージ・レーゼンビー
■第2弾:11月17日(金)~
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』2021年|163分|ダニエル・クレイグ
『007/スカイフォール』2012年|144分|ダニエル・クレイグ
『007/リビング・デイライツ』1987年|131分|ティモシー・ダルトン
『007/サンダーボール作戦』1965年|130分|ショーン・コネリー
『007/ドクター・ノオ』1962年|110分|ショーン・コネリー
※上映には4K DCPを使用いたしますが劇場の上映環境に応じ2Kで映写される場合がございます。
※一部作品はネイティブ4Kにつきレストア映像ではありません
※『スカイフォール』『ノー・タイム・トゥ・ダイ』はレストア版ではありません。元来4Kでございます。
※作品の並び順は上映順ではありません。上映順は劇場ごと異なります。
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