映画『キリング・オブ・ケネス・チェンバレン』予告

映画予告

2023年9月15日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開!

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衝撃の実話に世界が賞賛!
無実の黒人が白人警官に殺害された緊迫の90分間――
リアルタイム進行形サスペンス
製作総指揮:モーガン・フリーマン
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 2011年11月19日
 医療用通報装置の誤作動
 AM5:30 警官到着
 AM7:00 ケネス・チェンバレン死亡
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2011年11月19日早朝のNY。双極性障害<躁うつ病>を患う黒人のケネス・チェンバレン(フランキー・フェイソン)は就寝中に医療用通報装置を誤作動させてしまった。安否確認で3人の白人警官が到着すると、ケネスはドア越しに通報は間違いであると伝えるが聞き入れてもらえない。ドアを開けるのを拒むケネスに対して、最初は穏便に対応していた警官らは不信感を抱き、高圧的な態度へと変わり、強行突破でドアをこじ開けようとする。そして、警官が到着してからわずか90分後の午前7時、ケネスはドアを壊して入ってきた警官に撃たれ、死亡する。何の罪も犯していないケネスは、なぜ警官に殺されなければならなかったのか。単なる黒人差別問題にとどまらない、今こそ知るべき世界の実態がここにある。

製作総指揮:モーガン・フリーマン 監督・脚本・プロデューサー:デビッド・ミデル
出演:フランキー・フェイソン『ハンニバル』『羊たちの沈黙』、エンリコ・ナターレ、アニカ・ノニ・ローズ
2020年/アメリカ/英語5.1ch/83分/原題:The Killing of Kenneth Chamberlain/字幕翻訳:柴田麻衣子
配給:AMGエンタテインメント/© 2020 KC Productions, LLC. All Rights

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