【ジブリ新作】『君たちはどう生きるか』初日に見た観客の反応は

映画予告

スタジオジブリの宮﨑駿監督最新作『君たちはどう生きるか』が14日に公開。公開を心待ちにし、初日に劇場を訪れた観客に、気になる感想を聞きました。

この動画の記事を読む>
https://news.ntv.co.jp/category/culture/26ab988ec9544848a62c198701367a2f

映画『君たちはどう生きるか』は、宮﨑監督にとって『風立ちぬ』以来、10年ぶりの作品ということで注目されていましたが、これまでに公開されたのはポスタービジュアルのみで、予告映像や声優などの情報は一切明かされていませんでした。

■グッズ売り場でも情報明かされず パンフレット後日販売のお知らせも

公開初日のこの日、都内の映画館ではクリアファイルや下敷きなど、映画のグッズコーナーが展開されていました。しかし、グッズは全てポスタービジュアルと同じ絵柄で、新たな情報は一切ありませんでした。

さらに、映画のパンフレットに関しても、“後日販売”というお知らせが掲示されており、初日に購入できない状態となっていました。

■初日に見た観客「トトロに似ているシーンあった」過去作品を連想

ベールに包まれた今作について、映画を見た観客に感想を聞いてみると「いつものジブリらしくないシーンというのは結構散らばっていて、それも新鮮でよかったです」(観客30代)や、「ポスターから連想していたものとはやっぱりちょっと違った内容で映画の冒頭と終わった後ではだいぶ印象も変わるんじゃないかな」(観客20代)と言った声があがっていました。

さらに、他の観客からは「ちょっとトトロに似てるなっていうところもあったりとか、『千と千尋の神隠し』に出てきそうな表現だとか。ファンの方なら絶対に見た方がいいと思います。感動するシーンがたくさんあると思う」(観客30代)と、過去のジブリ作品を連想したと話す人もいました。
(2023年7月14日放送「news every.」より)

📌チャンネル登録はこちら
https://www.youtube.com/channel/UCuTAXTexrhetbOe3zgskJBQ?sub_confirmation=1

◇日本テレビ報道局のSNS
Twitter https://twitter.com/news24ntv
TikTok

コメント

  1. 正直、内容についてはよく分からなかったっていうのが大多数の感想だと思う
    よく分からなくても良かったって人もいればそうでなかったって人もいるだろう

    ただ確実に言えるのはトトロ、ラピュタ、ナウシカとか
    宮崎駿監督作でもあの時代の作品の特徴、細かい設定やセリフは理解できなくても
    誰が味方で敵で目的が明確にハッキリしていて大人も子どもも
    どの世代も楽しめる観る人に丁寧な道案内がされている
    王道エンタメ作品だと思って観に行くと痛い目を見る
    この作品は万人向けではなく本当に観る人を選ぶ

  2. コメント見る限り、ガチの酷評で草

  3. はっきり言おう

    今年見た映画でワーストだわ

  4. おれはこう生きたぞって言われたなあ
    あえて感想言うなら、色々な財産を残してくれてありがとうございます
    さあどう生きようか

  5. 観ました 簡潔に纏めると これはジブリアニメの集大成!!

  6. ブラウン管テレビで金ローの宮崎ジブリ作品を見て育った世代ですから自然と宮崎さん贔屓に見てしまいましたが、しかしやはり千と千尋という傑作が宮崎さんのラスト・スパークだったのだと思われます。ハウルの時点で既に凋落は始まっていましたが、まさかここまで来るとは…
    途中から、宮崎駿がアニメ映画監督としての自分自身に向けた挽歌を、私はいま聞いているのではないかとすら思えました。エンドロール末尾の一行「監督原作脚本:宮崎駿」の何とも悲しかったこと。人々の高まる期待と衰える創作力。作家にとっての晩年は本当に鬼門ですね。
    それにしても久石さんの音楽と男鹿さん他による風景の画は相変わらず格別の素晴らしさでうたれました。これだけでもジブリ好きなら大いに見る価値ありだと申せましょう。

  7. 韓国人でずっと楽しみにしてたので今朝映画館に行きました。細かい部分ではどんな意味があって何を表現しているのかよく理解できなかった部分もあったが、全体的な流れは理解できました。凄い作画に久石さんの音楽が重なって、自分は何か分からない感動を受けました。

  8. まじで金返してほしいレベルだった

  9. お客さんもここのコメントも誰も面白いという言葉が出てこないのがある意味すごい
    哲学系だからかな

  10. 事前情報なしかー

  11. この映画は一文で言い表すならば、
    宮崎駿の走馬灯です。
    こんなの描いたなー、こんなの好きだったなぁー、こんなことあったなぁー。と思いながら描いた作品。
    さらに云うと、見る側に駿氏と同じ目線を求められる高度な児童文学。
    エンディングは酷い。
    作品に合わない軽い歌声で歌う。ここでキミは違うだろ。とおもった。
    あんな歌い方では歌詞に説得力を持たせられない。
    しかし、この前の別の映画では歌詞も曲もピッタリだった。ジブリとの相性は悪いと思う。

  12. この映画見に行ったけど、ずっと「これどうやって終わるんやろう」って思って見てたら、展開が急すぎてびっくりした笑

  13. ワラワラが可愛かった。特に風船みたいに膨れて空にとんでいく場面。

タイトルとURLをコピーしました