北野武監督『首』は“暴力と死と男色”の本能寺の変!キャスト陣とカンヌに登場

映画予告

第76回カンヌ国際映画祭カンヌ・プレミアに選出されている映画『首』のお披露目を翌日に控えた現地時間5月22日、北野武監督、西島秀俊(明智光秀役)、加瀬亮(織田信長役)、中村獅童(秀吉に憧れる百姓・難波茂助役)、浅野忠信(黒田官兵衛役)、大森南朋(羽柴秀長)がカンヌの地に集結し、上映への期待を語った。

本作は北野監督6年ぶり19作目の監督作。北野監督は原作・脚本・編集・秀吉役も務め、日本人なら誰もが知る羽柴秀吉、明智光秀、織田信長、徳川家康ら戦国武将たちと本能寺の変を一大スケールで活写した。

劇場公開:2023年11月23日
映画情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0028764
配給:東宝 KADOKAWA
製作:KADOKAWA
公式サイト:https://movies.kadokawa.co.jp/kubi/
(C) 2023KADOKAWA (C) T.N GON Co.,Ltd

コメント

  1. 黒澤明に負けないくらいの内容を期待しちゃいます。

  2. 独特の緊張感があるね。

  3. こんな短い会見でも「暴力」の話は興味深かったです。
    銃規制やG7サミットの核の撤廃を「空論」と仰ったのに大いに頷きました。
    映画をますます楽しみにしてます!

  4. 当節故J氏と歌舞伎界のモンキー氏のセクハラパワハラが、トレンド右肩上がりなんで、衆道男色を描いたらブロックバスターですね。

    期待値花丸です。

  5. 本当に良く頑張りました
    私は貴方の暴力映画が一番好きです
    人間臭くて臭くて本当に大好き
    ただし
    此れからマトリックスの世界に成るのも
    宿命なら
    人間世界の1000年は短いが
    現世に生きる生き物として
    愉しみ明日も自殺せずに生きます

  6. 暴力は作ったモノではなくて、人が生きていく環境下の中で出来上がっていったもの。たけしさんの深くて神髄をつくような言葉、感慨深いですね。映画も深い内容なのはもちろん、たけし目線の歴史が楽しみ過ぎる!!

  7. 最近は大作時代劇自体が少ないのに、衆道がテーマの一つなんて大変珍しくて興味深い。楽しみです。

  8. タケシ監督なんか外人っぽいね

  9. だーめだね。映像観た?ひどいもんだよ。
    黒澤明監督みたいな映像撮れる人はもうでないのかね?

  10. 豪華キャストとか言われるけど、本来映画ってのは豪華なものなはず

  11. まあ 自由なことを スレするのは良いんだけど アンチ的な意見ならば ご覧にならなければ宜しいかと思う んだけんどな

  12. 1999年のカンヌで北野監督は『菊次郎の夏』をコンペに出品。上映は大ウケだったものの、パルム・ドールに選ばれたのはダルデンヌ兄弟の『ロゼッタ』だった。その時、審査委員長を務めていたのは、かのデヴィッド・クローネンバーグ。その後、たけしさんはラジオなどでその時のことを振り返り、クローネンバーグ監督への恨み節をこぼす。『上映が大ウケだったことに嫉妬してやがんだよ。あんなハエしか撮ったことないようなやつが』などと話していたことを覚えている。ずいぶんな言い様だなあとも思ったが、同時に北野監督は、実はものすごく批評を気にする人として、町山智浩氏などが語っていた。なんにせよ相当な負けず嫌いであることは違いないだろうし、だからこそ世界的な評価を得るに至ったのであろう、と。なんというか、素人なりにこの人には多大な影響を受けてきた。今後もイーストウッド御大のように、もっと撮り続けていただきたい。

  13. ただのチンピラ映画。別に信長や秀吉が登場する必要はない。外国人クローバリストが好みそうなサイコパス物語。

  14. 素晴らしい

  15. 次はベネチアかな?いわば北野監督のホームグラウンド。カンヌはアウェー感あるね

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