ラース・フォン・トリアー最新作、世界を震撼させた伝説の北欧ホラー/映画『キングダム

映画予告

巨匠ラース・フォン・トリアー最新作!世界を震撼させた伝説の北欧ホラーシリーズ“世界初”劇場公開!『キングダム』I&IIデジタル修復版も一挙公開!今、伝説の扉が、開かれる…驚天動地、奇々怪々、度肝を抜く映像体験の再来『キングダム エクソダス〈脱出〉』予告編が解禁!

カンヌ・パルムドール受賞など輝かしい受賞歴を誇り、観る者を挑発する作風で圧倒してきたラース・フォン・トリアー。その中でも、90年代に制作されたドラマシリーズ「キングダム」はデンマーク最高視聴率50%越えを記録し、社会現象を巻き起こした伝説の作品だ。

そして四半世紀の時を超えて最新作『キングダム エクソダス〈脱出〉』が全編5時間超の「映画作品」として第79回ヴェネチア国際映画祭でワールドプレミア上映を果たし、遂に日本で待望の劇場公開が決定!!

今回解禁された予告編は、『キングダムI&II』のダイジェスト映像から開幕。懐かしいキャストの姿も見られる中、インパクト大のポスタービジュアルにも登場する一人の老婆が、吸い寄せられるように巨大病院キングダムの入口を通り抜けると、いきなり懐かしいテーマ曲が鳴動!

90年代に世界を震撼させたホラーシリーズの世界観へ一気に引き込まれる。その後も、超自然現象、奇怪な儀式、ソープオペラさながらの医師と患者たちのドタバタ劇が繰り広げられ、「フォン・トリアー作品で最も告白的かつ暴露的だ!(RogerEbert.com)」「常軌を逸したキャラクターや設定に彼の美学が貫かれている。(Variety)」といった海外レビューにも嘘偽りのない濃厚な内容となっている。

また、シリーズの「お約束」ともなっているスウェーデン人とデンマーク人のいがみ合いをネタにした会話も健在で、往年のファンの頬を緩ませるだろう。後半には、フォン・トリアー監督の盟友ウィレム・デフォーも衝撃(笑撃)の登場で怪演を披露!さらに、『キングダム』シリーズといえば、やはりウド・キアの怪演を抜きにしては語れないが、本予告では「善も悪もあることを心得よ」というフォン・トリアー監督本人からの意味深なメッセージの後、背後からキアの顔がうっすらと浮かび上がる様が観られる。もはやファンならずとも期待せずにはいられない予告に仕上がっている。
『キングダム

コメント

  1. マジにこれ復活させるんか!

  2. え、何年ぶり?

  3. 屋上で皆んなで踊ってるのはギャグだろ

  4. 映画館で寝そう

  5. 0:13
    一瞬「クジョー」かと思った

  6. “ラース・フォン・トリアー監督”の字面で絶望し、予告で絶望し、上演時間319分と知って絶望する。つまりは最高という事です。

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