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今回は2023年2月10日日本公開の
映画『バビロン』のレビューです。
#ララランド #セッション
#デイミアンチャゼル
#レビュー #考察 #解説
#movie #絶賛 #酷評 #シネマトゥデイ
予告動画
https://www.youtube.com/watch?v=ap4r3cK6qWk
公式HP(日本)
https://babylon-movie.jp/
コメント
僕は狂気を上手く表現できていてかなり好きな映画でした。振り切っているというか。ラストシーンはそこまで感動はできなかったですけど面白かったです。
映画館に足繁く通いながら「映画の一部になりたい」と思いながらも映画に溶かされていく私たちのための映画だと思い感激してしまったので、批判が多いのが意外でした、、
公開日に見に行ったので、シネコトさんが取り上げてくれて嬉しいです。
確かに賛否分かれる作品だとは思いますが、僕は好きでした
海外の批評だと”チャゼル監督のナルシストな部分が出すぎて鼻につく”みたいなことを言ってる人が何人かいて、チャゼル監督はあんまり本国では好かれてないのかな?と思いましたw
最近、映画についての映画みたいなのが増えすぎてきてちょっと飽和気味です…笑
マーゴットロビーのキャラは好きなのですが、それだけに最後のあたり悲惨な方に持っていく結論ありきの展開に思われてモヤモヤしました。マニーも念願の映画界に入れたのにあっさり辞めてしまうし、そのモヤモヤを抱えたままだったのでラストのシーンで共感出来なかったのが残念でした。
ブラピの凋落は寂しさが出ていて良かったです。
真面目な顔で「M.ロビーのげろなら飲める」「おかわりもできる」の畳み掛けは笑いました。
浅っぺらいなあと感じたもやもやが少し晴れました。取ってつけたようなラストシーンが不満でした。ブラピの役は良かったです。
シネコトさんのバビロンレビュー心待ちにしておりました!
この作品はトレーラーを見た時に厭な予感がしたというか直感的に「いやーどーかなこりゃ」と感じて未鑑賞であります。
パリピ的な映像が多めに切り取られたトレーラーだったからそう感じたのかもしれませんが正直あまり期待は…
なのでシネコトさんのレビューを拝見してからしっかり向き合おうと思っているんです。
近い将来ブラッドピットがプロデュース業に専念すると言う日が来るやもしれませんし出演作品は大事に鑑賞したいですよね!
とにかくチャゼルの作品が好き!
僕みたいな孤独な人に刺さった印象です。ジャックの冒頭の夢語っているシーンがとても印象に残っています。
でもシネコトさんの言っていることはめちゃくちゃわかります、確かに人間関係薄いですね。
途中、何か凄いのぶっ込んできて
このチャンネルで初めて笑いそうに
なりました…笑
これがバビロンの力なのか…
いつも解説、楽しみにしてます。
これからもupお願いします。
私も昨晩、観てきました。
この映画が何を伝えたかったのかよく分からずモヤモヤしたのが正直な感想でした。
特にラストシーン。あのマニーの涙は喜びなのか哀しみなのか‥。監督の映画愛は伝わったんですけど。
登場人物たちも皆が救われない終わり方を迎えるのもカタルシスを感じられず、ただただ世間は世知辛いというのを
つきつけられ昏い気持ちで帰路につきました。
私の映画の楽しみ方って、登場人物の追体験や感動を味わう事なんだなぁ‥と再認識させてくれた作品。
きっと映画の歴史に浪漫を感じたり魅力を感じる方、映画の未来に憂いを感じている方はハマる作品だったのだろうと
レビューを拝聴して感じました。解説をして頂きありがとうございました。
そう言えば、昔「アーティスト」という似たようなテーマの映画があったなあ