石井岳龍監督『自分革命映画闘争』予告編

映画予告

MAD教授が仕掛ける映画の迷宮-
ISHII映画の到達点たる2時間45分のインナートリップ!

『パンク侍、切られて候』(2018年)以来、5年ぶりとなる石井岳龍監督最新作が遂に劇場公開。2006年より神戸芸術工科大学教授に赴任して以降、17年間に至る映画創作研究活動の集大成にして原点たるハードコア精神に立ち返った石井岳龍最大の問題作にして意欲作が遂にベールを脱ぐ!
冒頭から突然の失踪!強烈な印象を残す「石井岳龍教授」を監督本人が演じ、さらに制作スタッフ全員がカメラの前に立ち、フィクションとドキュメントがせめぎ合ってゆきながら、映画を学び、作り上げていく混濁したプロセスそのものを、石井岳龍の脳内電気信号純度100%で出力した!40数年の監督史において常に表現のフロンティアを切り開いてきた石井岳龍による厳格な実験精神と秘めた獰猛さが結実したISHII映画の到達点たる2時間45分のインナートリップ!

『自分革命映画闘争』2023年/日本/165分/1.85:1/カラー/5.1ch ©︎ISHII GAKURYU
製作:石井岳龍 KDUF 監督・脚本:石井岳龍 撮影・照明・編集・VFX:武田峻彦 音楽・音響スーパーバイザー:勝本道哲 美術:谷本佳菜子 録音・音響編集:折野正樹

コメント

  1. やっとの公開、おめでとうございます。

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