香川照之ら「宮松と山下」というセリフだけで20種類の場面を表現/映画『宮松と山下』監督ディレクション予告第4弾

映画予告

関友太郎・平瀬謙太朗・佐藤雅彦 初の長編監督作品 香川照之主演最新作『宮松と山下』からある時はちょんまげ姿で麺をすすりながら、またある時は病院の診察中に…前代未聞!?まさかの20種類!!その名も「こんなところで宮松と山下」公開!

第2弾、第3弾と解禁した、セリフのようにタイトルをいう監督ディレクションによる「セリフは宮松と山下」の20種ものソロVer.を一斉解禁。

その名も「こんなところで宮松と山下」。ある時はちょんまげ姿で麺をすすりながら、またある時は病院の診察中に…など、劇中のあらゆる場面でタイトルが呟かれるなんとも不思議で癖になる予告編を一斉に楽しみたい。

これまでも自ら予告映像を作成するなど創作意欲に余念がない監督「5月」。劇中の印象的なシーンを使用した監督ディレクション第1弾となる特別版予告編をはじめ、第2弾、第3弾ではセリフのようにタイトルを発する登場人物たちをまとめた斬新な予告編を作成。

そして今回の第4弾では、セリフの後にタイトルが表示され完結する、「こんなところで宮松と山下」を完成させた。

その名の通り、ある時はちょんまげ姿で麺をすすりながら、またある時は病院の診察中に、劇中のあらゆる場面で登場人物たちがタイトルを呟く。その数なんと20種類!!主人公の宮松(香川照之)一人だけでなく、妹の藍(中越典子)は餃子を包んでる最中に、藍の夫の健一郎(津田寛治)が日本酒を注いでいる最中に、谷(尾美としのり)が誰かを見かけたときに、潮田(大鶴義丹)と里帆(野波麻帆)は高級そうなレストランで、医者(黒田大輔)は宮松を診察中に、初老の男は(諏訪太朗)はビアガーデン
でセリフのようにタイトルを呟く。

20種類を一気に見ると、そのシーンの芝居の雰囲気に合わせてキャストがタイトルを呟いていることがよくわかる。そのこだわりの表現に注目!映画鑑賞前でも、鑑賞後にシーンの意味が分かった後でもクスっと笑えるなんだかクセになる予告編が誕生した。
『宮松と山下』は2022年11月18日公開

【関連記事・動画】
■[動画]香川照之主演最新作、自分が何者だったのか?思い出せない男の人生/映画『宮松と山下』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=QVxrve2vVFc
■[動画]堺雅人と香川照之の人生が入れ替わる!?

コメント

タイトルとURLをコピーしました